フィルムからデジタルへ。移りゆく時代の中、一人の映画監督が愛した「映画」との別れを描く物語。
長年フィルムに人生を捧げてきた老練な映画監督。しかし、時代の波はデジタルへと移り、彼の愛した撮影所も閉鎖の危機。かつての仲間は去り、情熱も色褪せ、彼は最後の作品を撮る決意。それは、自らの映画人生への鎮魂歌。カメラの前に立つ彼の目に映るものとは。映画への愛と惜別を、静かな映像美で綴る、ある監督の最後の記録。
ネット上の声
- 去年ずっと通っていたレンタル店が閉店してしまってから、色々な映画作品を観る手段を
- ミニシアター劇場シネマテークに25年間務めている中年男性ホルヘは仕事を生きがいに
- バッド?ハッピー?何方のエンドなのか?
- バッド?ハッピー?何方のエンドなのか?
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国ウルグアイ,スペイン
- 時間63分
- 監督フェデリコ・ベイロー
- 主演ホルヘ・ヘリネック