スポンサーリンクあり

全5作品。ダヴィッド・オグロドニックが出演する映画ランキング

  1. 幸せのありか
    • A
    • 4.33

    26年間、動けず話せず「植物」と呼ばれた男。その瞳が見つめていた、ユーモアと希望に満ちた世界の物語。

    1980年代のポーランド。脳性麻痺で生まれ、動くことも話すこともできないマテウシュ。医師からは知的能力もないと診断され、26年間「植物状態」として扱われてきた。しかし、彼の閉ざされた身体の中では、豊かな知性とユーモアが息づいていた。家族の愛、初恋、そして別れ。彼はその瞳で世界を観察し、すべてを記憶していた。自分の存在を伝えたいという切なる願い。ある日、彼の瞳の奥の輝きに気づく人物との出会いが、絶望的な状況に光を灯す。これは、沈黙の世界から発せられる、力強い生命の賛歌。

    ネット上の声

    • 主人公の目を通して、人間の尊厳とは何かを深く考えさせられた。単なるお涙頂戴の映画じゃないのが良い。
    • 今年一番の映画!
    • 主人公のキャラクターが最高。ユーモアのある演出も素敵だった。
    • 泣けるだけじゃなくて、前向きな気持ちになれる映画。
    難病、 車イス、 実話、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国ポーランド
    • 時間107分
    • 監督マチェイ・ピェプシツァ
    • 主演ダヴィッド・オグロドニック
  2. イーダ
    • B
    • 3.90

    1960年代ポーランド、修道女見習いが知った自らの衝撃的な出自。過去と向き合う旅路で彼女が見つけたものとは。

    1962年、共産主義政権下のポーランド。孤児として修道院で育ち、清貧な生活を送ってきたアンナ。彼女が終生誓願を立てる直前、唯一の肉親である叔母の存在を告げられる。初めて会った叔母は、アンナがイーダという名のユダヤ人であり、両親は戦争中に亡くなったという衝撃の事実を明かす。自らのルーツを探るため、二人は旅に出る。世俗的な叔母との旅は、イーダが知らなかった世界と、封印された家族の悲劇を暴いていく。神と、新たに知った自分との間で揺れ動くイーダが下す決断。

    ネット上の声

    • 余白の多いスタイリッシュな画作り…斬新な構図…どのショットも溜め息が出るほど静謐
    • リリカルな映像美、問いかける生きる意味。
    • 過去を振り返り、今を生きる意味を考える
    • 静かな映像が人の存在感を際立たせている
    社会派ドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国ポーランド
    • 時間80分
    • 監督パヴェウ・パヴリコフスキ
    • 主演アガタ・クレシャ
  3. ジョニー
    • B
    • 3.74

    余命宣告を受けた型破りな神父と、社会奉仕を命じられた元犯罪者。ポーランドのホスピスで出会った二人が紡ぐ、絶望を希望に変える奇跡の実話。

    ポーランドに実在したヤン・カチコフスキ神父の物語。末期がんで余命宣告を受けながらも、ユーモアと情熱でホスピスを運営する型破りな聖職者。彼の元へ、社会奉仕活動を命じられた前科者の青年パトリックがやってくる。暴力と麻薬に明け暮れたパトリックは、当初、死を待つ人々との交流に反発。しかし、どんな人間も見捨てないヤン神父の深い愛情に触れるうち、彼の閉ざされた心は次第に溶かされていく。死を目前にした神父が、人生を諦めた青年に教えた“生きる意味”。涙なしでは見られない、魂の交流を描いた感動の物語。

    ネット上の声

    • 素晴らしいタイトルに惹かれてまーしーさんとの初デートムービーに💕
    • 『最大の恐れ』とは?言葉にする必要は無い。僕はそう思った。
    • ポーランド産の実話に基づく作品🇵🇱
    • ⣠⠛⠛⣄⣠⠶⠛⠛⠛⠶⣄⣠⠛⠛⣄
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国ポーランド
    • 時間120分
    • 監督ダニエル・ヤロシェク
    • 主演ダヴィッド・オグロドニック
  4. オレグ
    • C
    • 3.28
    「EUフィルムデーズ2023」(23年6月2~30日=国立映画アーカイブ/6月20日~7月23日=京都府京都文化博物館/7月21日~8月5日=広島市映像文化ライブラリー/8月9~27日=福岡市総合図書館)上映作品。

    ネット上の声

    • ラトビアからベルギーに出稼ぎに来た青年オレグが失職してポリッシュマフィアに取り込
    • 確かに食肉処理工場でのそれは、ダルデンヌのカメラに思えるけど、そもそも冒頭、中間
    • 移民労働者の話っていくらでもあるけど、ラトビア→ベルギーって、日本人の感覚でいう
    • ラトビアからベルギーへの出稼ぎ労働者オレグの些細な綻びから始まる不条理劇
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国ラトビア,ベルギー,リトアニア,フランス
    • 時間108分
    • 監督ユリス・クルスィエティス
    • 主演ヴァレンティン・ノヴォポルスキー
  5. 脱走王ナイムロ
    • D
    • 2.78
    Netflixで2022年5月11日から配信。

    ネット上の声

    • 華麗で大胆、スマートな大泥棒の名に相応しく、魔法のように颯爽と脱獄する場面から始
    • 『クラーク・オロフソン』鑑賞後だから脱走劇という点で物足りなかったけど、こちらも
    • ボリウッドかと思うぐらいスーパースローが多用される脱獄が得意な義賊っぽい泥棒が恋
    • 「カラーズ・オブ・エビル:レッド」以降追っているポーランドのイケメン、ヤコブ・ギ
    アクション
    • 製作年2022年
    • 製作国ポーランド
    • 時間100分
    • 監督マテウシュ・ラコヴィチュ
    • 主演ダヴィッド・オグロドニック

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。