Facebookでの出会いを通じて国際結婚した日本人男性と台湾人女性の実話を、俳優の中野裕太と台湾の女優ジエン・マンシューの主演で映画化。原作は、2人の遠距離恋愛や結婚生活をつづり、32万人以上のファンを持つFacebookページ「雖然媽媽説我不可以嫁去日本。」をブログにまとめ、後に書籍化した「ママは日本へ嫁に言っちゃダメと言うけれど。」(新潮社刊)。テレビドラマ「拝啓、民泊様」を手がけた谷内田彰久監督がメガホンをとった。日本のドラマやアニメが大好きで、大学では日本語を専攻している台湾の女性リン。ある日、彼女のFacebookに、モギという名の日本人青年からメッセージが届く。モギは、震災の復興支援で日本に友好的な台湾に興味を抱き、まだ見ぬリンにメッセージを送っていた。これをきっかけにFacebook上で交流を始めた2人の仲は、急速に縮まっていく。
ネット上の声
- ひたすら主人公であるリンを演じたジエン・マンシューさんの可愛さを堪能する作品でし
- ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど
- 「僕に娘さんをください!(中国語で!)」
- 二人の世界が微笑ましくて羨ましい
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本,台湾
- 時間94分
- 監督谷内田彰久
- 主演ジエン・マンシュー