監督の佐近圭太郎が2013年、日本大学芸術学部の卒業制作で手がけた短編で、実力派若手俳優の池松壮亮が主演。母親の怪我をきっかけに、久しぶりに実家へ帰省した社会人3年目のフリーライター・橘隆史は、何も変わっていないと思っていた家族の関係が時間の流れとともに少し変化していることに気付く。13年・福岡インディペンデント映画祭で最優秀作品賞、主演男優賞を受賞したほか、うえだ城下町映画祭、TAMA NEW WAVE映画祭、水戸短編映像祭、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭などで受賞、入選を果たした。
ネット上の声
- ザ昭和の不器用なお父さんの家族
- 「母さんが足を怪我した」
- ストーリーは至って普遍的で短編映画にありがちなんだけど、やっぱり学生時代に友人の
- 何年か前に下北沢トリウッドで上映されているのを観て素晴らしかった佐近圭太郎監督の
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間31分
- 監督佐近圭太郎
- 主演池松壮亮