「ショート・ターム」で注目を集めた新鋭デスティン・ダニエル・クレットン監督が2012年に手がけた長編デビュー作。サンディエゴのインディ・ミュージック&アートシーンを舞台に、悲劇に直面しながらもクリエイティブであり続けようとするミュージシャンの姿をリアルに描く。サンディエゴで人気者になりつつあるシンガーソングライターのブルックのもとへ、母親の遺灰を撒くために故郷オハイオから父と3人の姉が訪ねて来る。家族との再会をきっかけに過去の自分を振り返ったブルックは、かつてとは別人のようになった現在の自分と向きあっていく。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)上映作品。
ネット上の声
- 311は、生々しすぎる…。
- マーベルの新作『シャン・チー』の公開に合わせて、デスティン・ダニエル・クレットン
- ドミニク・ボガートのやさぐれた仕草、家族や友人に時々見せる気を許した表情、全てが
- 健全なコミュニティに根差す主人公だからはみ出すといってもそこまで程度は甚だしくな
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督デスティン・ダニエル・クレットン
- 主演ドミニク・ボガート