「007 慰めの報酬」などで国際的にも知られるフランス人俳優マチュー・アマルリックが監督・脚本・主演を務め、「メグレ警部」シリーズで知られる作家ジョルジュ・シムノンの同名小説を実写映画化した官能サスペンス。警察で事情聴取を受けている男ジュリアンは、刑事に自分の過去を語りはじめる。彼は美しい妻デルフィーヌや幼い娘の存在がありながら、偶然再会した幼なじみエスターと11カ月で8回にわたって肉体関係を持つ。罪悪感からエスターとの関係を終わらせようとするジュリアン。そんな矢先、ある人物が毒殺され、ジュリアンが逮捕されてしまう。アマルリックのパートナーである女優ステファニー・クレオが共同脚本を手がけ、エスター役で出演。デルフィーヌ役に「ナルコ」のレア・ドリュッケール。
ネット上の声
- ドゥプ〜な語感にピアノクラシックなBGMが程よい睡眠導入剤な映画(笑) 寝落ちや
- なんかやりきれませんね~
- 何とも面妖な作品
- 危険な情事
サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国フランス
- 時間76分
- 監督マチュー・アマルリック
- 主演マチュー・アマルリック