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ビリー・ジョエルが1990年6月22日と23日にニューヨークのヤンキー・スタジアムで開催したライブの模様を映像収録したコンサートフィルム。
1990年、全米で200万人を動員したビリー・ジョエルのストーム・フロント・ツアー。そのハイライトとして、ビリーの地元ニューヨークのヤンキー・スタジアムで行われたライブには11万人が詰めかけ、「アップタウン・ガール」や「ピアノ・マン」「ハートにファイア」「ニューヨークの想い」「イタリアン・レストランで」「シャウト」 などヒット曲の数々が披露された。
16ミリカラーフィルムで撮影された当時のオリジナル素材を再編集し、最新の4K映像と音響で映画館のスクリーン上映にあわせた「最新エンハンスト版」として2022年に劇場公開。過去の映像収録作品には収められていなかったパフォーマンスや、舞台裏の映像も追加されている。
ネット上の声
- 今年観た映画で一番興奮した。
- 2日間限定、世界同日劇場上映にて。 ヤンキースファンであるビリー・...
- 今日(9/2)から抽選発売開始となった24年1月の東京ドームチケット
- (今日から不定期で2023の振り返りも書いています)
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジョン・スモール
- 主演ビリー・ジョエル
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ジャズピアニスト、オスカー・ピーターソンの波乱万丈な人生と音楽にスポットを当てたドキュメンタリー。
陽気なキャラクターと幸福感に満ちたリズム&ハーモニー、明快で魅力的な音質と超絶技巧で人気を集め、日本でも「プリーズ・リクエスト」などの名盤の数々で知られるオスカー・ピーターソン。その順風満帆に見えた音楽人生には、長きにわたる差別との戦いがあった。1962年に彼が作曲した「自由への賛歌」は公民権運動を象徴する曲のひとつとなり、その音楽的・社会的影響は分断の続くアメリカで今なお響き渡っている。93年には脳梗塞を発症し、ピアニストとしては絶望的かと思われたが、懸命のリハビリで奇跡の復活を遂げ、2004年には来日も果たした。
映画では差別との闘いや病気と復活までの困難な道のり、家族愛について本人が語るインタビュー映像をはじめ、妻や娘による晩年についての貴重な証言も収録。さらにビリー・ジョエル、クインシー・ジョーンズらオスカーの音楽に影響を受けたミュージシャンたちがその魅力を語る。放送・配信のタイトルは「オスカー・ピーターソン ジャズ界の革命児」。
ネット上の声
- アメリカの黒人jazzミュージシャンとは違うな
- オスカー・ピーターソンはカナダの誇り
- 見応えがあったドキュメント
- 前ノリのジャズだった。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国カナダ
- 時間81分
- 監督パリー・アヴリッチ
- 主演オスカー・ピーターソン
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1964年、ニューヨークのクイーンズ地区に完成したシェイ・スタジアムは、MLBニューヨーク・メッツの本拠地として長きにわたり使用されてきた。2009年に取り壊すことが決定したこの場所で、ビリー・ジョエルが最後の公演を行う。「ピアノ・マン」「ハートにファイア」などのナンバーに加え、ザ・ビートルズのポール・マッカートニーが参加し「レット・イット・ビー」などを熱唱した。
ネット上の声
- 素晴らしい!「ピアノマン」は圧巻!!
- 感極まって3度泣き
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ビリー・ジョエル