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自分だけが聞こえるラジオ放送が頭の中で流れている織原つむぎ(長谷川葉生)は、子供のころ親友だった綱島こより(米澤成美)と再会する。かつてこよりを傷つけてしまったことを後悔していたつむぎは、罪滅ぼしとして彼女を幸せにしようと決心する。こよりは浜辺で恋人に別れを告げようとするが、彼がなぜか急に姿を消してしまい、こよりは彼の行方を追ってあてもなくさまよう。
ネット上の声
- 違和感の正体とそれがきっかけで起こる出来事の展開がなんというか美しかったな
- シンプルな作品だが、構成と演技力、絵作りで人を引き付けるそんな作品でした
- 洋画のCG盛り沢山映画を見飽きてきたっていう人には新鮮に思える映画かも
- 誰しもが自問自答するもう1人の自分、心の声があると思う
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督木場明義
- 主演長谷川葉生
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「つむぎのラジオ」「ヌンチャクソウル」の木場明義監督が、2016年に手がけた短編「サイキッカーZ」を自らのメガホンで長編映画化。特殊能力を持ちながらも、その力を生かす場所がない超能力者たちが、活躍の場を求めて暗中模索する姿を描いたコメディ。その昔テレビで超能力ブームが起こり、それを見ていた子どもたちの中には、特殊な能力を発動する者たちがいた。しかし、超能力に目覚めた子どもたちが大活躍するようなことはほとんどなく、大半は些細な能力であり、超能力者として活躍できるのはほんの一握りだけだった。そんな活躍の場がない超能力者のひとりであるアキラは、同じような境遇の能力者を集めてチーム「サイキッカーZ」を結成。世のための人のため活動すべく、日々トレーニングを積んだり、YouTube配信でチームをアピールしたりしていた。そんなある日、突如謎の超能力者が現れ、サイキッカーZのメンバーを襲い始める。
ネット上の声
- 予告編は良かったけど┅
- これまで観た映画の中で1番ダサい映画でした
- 予告編は良かったけど┅
- 多方面で本末転倒
アクション
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督木場明義
- 主演中山雄介
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わずか2館の封切りから口コミで評判が広まり、150万人以上の観客動員を記録する大ヒットとなった「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督が、2014年に発表した21分の短編作品。18年10月、「カメラを止めるな!」の大ヒットを受け、上田監督がこれまでに手がけた短編作品を集めた「上田慎一郎ショートムービーコレクション」で劇場初公開。ある日、彼女にプロポーズした男。しかし、すんなり承諾してもらえると思っていたものの、彼女からは「告白したいことが17個ある」といわれる。かくして男は彼女の告白を受け止めていくのだが……。
ネット上の声
- だから、適当にドーピング投稿禁止
- 1個目だけギリ許容範囲内
- 展開がめちゃくちゃ過ぎてエンディングの登場人物の"その後"が全く入ってこなかった
- 安いCGが何とか言いたくないくらい楽しそうな映画でよかった😄😄😄😄😄😄
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間21分
- 監督上田慎一郎
- 主演中山雄介