実在の女性ロードレーサー、ジュヌビエーブ・ジーンソンの波乱に満ちた半生を映画化。ロードレーサーのジュリーは、ワールドカップ優勝を目指して練習に打ち込む毎日を送っていた。数々の大会で好成績をおさめロードレース界で頭角を現していくジュリーだったが、その裏ではコーチのJPの指示でドーピング行為を繰り返していた。やがてジュリーは、勝利に対する執着やプレッシャーから薬を過剰摂取するようになっていく。そしてワールドカップ直前のある日、これまでドーピングを黙認していた専属医師の裏切りにより、ジュリーはライセンス剥奪の危機に追い込まれてしまう。「ヒューマン・トラフィック」のロランス・ルブーフが代役なしでレースシーンに挑み、主人公ジュリーを熱演した。
ネット上の声
- 主人公を取り巻く世界が過酷。
- 「ターボキット」ロスすぎて
- よくわからない
- 検査くぐり抜けられるのすごいし、ドーピングなしでも常人の域を超えてるのに、どうし
ロードレース(自転車レース)、 ヒューマンドラマ、 サスペンス、 実話
- 製作年2014年
- 製作国カナダ
- 時間108分
- 監督アレクシ・デュラン・ブロー
- 主演ロランス・ルブーフ