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メキシコの上流階級で完璧な妻を演じるソフィア。夫の不祥事で全てを失った彼女が、偽りの仮面を脱ぎ捨て本当の自分を探す。
現代メキシコの高級住宅街。3人の子供に恵まれ、何不自由ない生活を送る完璧な主婦ソフィア。その誰もが羨む生活は、夫の会社が大規模な金融詐欺で破綻したことで一夜にして崩壊。資産は凍結され、豪邸も車も、友人たちの信頼さえも失う。世間知らずだった彼女は、子供たちを守るため、プライドを捨てて働くことを決意。これまで見下していた世界に足を踏み入れ、慣れない仕事に悪戦苦闘。絶望の淵で、ソフィアはこれまで気づかなかった自分自身の強さを見出し始める。彼女が手にするのは、失った富か、それとも新しい人生か。
ネット上の声
- 【”懐かしき想い出。そして一度味わった密の味は忘れられない。””失われた80年代”にメキシコを襲った経済危機の中、マウントを取り合うアッパークラスの主婦たちの姿をシニカルに描いた作品。】
- 最後にロペスに吠えるシーンは面白かったし、メキシコの状況はわかった...
- あの子は貴族を見たかったんだけど
- メキシコ版、昼ドラ
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国メキシコ
- 時間100分
- 監督アレハンドラ・マルケス・アベジャ
- 主演イルセ・サラス
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Netflixで2023年12月15日から配信。
ネット上の声
- ロドリゴ・ガルシア監督 x ダニエル・ヒメネス・カチョ、マリベル・ベルドゥ共演な
- 【経営難のオリーブ農園の農場主とその子供や孫たちが庭で食卓を囲みながら食事と会話
- 字幕と吹き替えと音声を比較するのが楽しかった 普段字幕派だけど吹き替えいいな ほ
- 問題は抱えていても、集まってひとつのテーブルを囲み、ケンカや冗談が言える家族
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国メキシコ
- 時間105分
- 監督ロドリゴ・ガルシア
- 主演ダニエル・ヒメネス・カチョ
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余命宣告を受けた元人気コメディアンが、疎遠だった娘との絆を取り戻すため、人生最後の旅に出る感動の物語。
かつてはコメディ界のスターとして脚光を浴びたガブリエル。しかし今は過去の栄光も色褪せ、孤独な日々。そんな彼に突きつけられたのは、末期ガンという残酷な現実。残された時間で彼が選んだのは、長年疎遠だった娘との関係を修復すること。人生の最後に本当の笑いと幸せを見つけるため、父と娘のぎこちない旅が始まる。ユーモアと涙で綴られる、家族の再生と人生の本当の意味を探す物語。
ネット上の声
- 話は地味だけど、ピアノの曲とかそもそもの映像の質感とか葬儀の儀式感とかセンスがあ
- 思いがけない出会いの連なりで人生をこじらせていくコメディアンの悲哀をファニーなS
- このラストだと今までのストーリーが全て無意味になる
- お金がないのに見栄っ張りで
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国メキシコ
- 時間105分
- 監督ロドリゴ・グアルディオラ
- 主演ガブリエル・ナンシオ
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雨の中に潜む「何か」におびえて常軌を逸していく人々を描いたメキシコ発の感染パニックスリラー。世界中が記録的な豪雨に襲われた夜。人里離れたバスステーションで、偶然居合わせた8人の男女が立ち往生していた。やがて1人の女性がウィルスに感染したような症状を見せ、正気を失ってしまう。ラジオから流れてくる情報によると、原因不明の伝染病で外でもパニックが起きているらしい。彼らは建物から出ることもできず、1人また1人と感染していき……。監督・脚本は「パラドクス」のイサーク・エスバン。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。
ネット上の声
- 少し前に観て(まじいみわからん)となった映画であるパラドクスの監督の作品だったの
- 90分の「シチュエーション長編コント」となっています
- 不思議な感覚。没個性に警鐘を鳴らす異色作
- 豪雨の中、バス・ステーション内で足止め
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国メキシコ
- 時間90分
- 監督イサーク・エスバン
- 主演グスタフォ・サンチェス・パッラ