デトロイトの小さな一軒家から世界を変えた音楽レーベル「モータウン」。その奇跡の誕生と成功の裏側に迫る、感動のドキュメンタリー。
1958年、アメリカ・デトロイト。元プロボクサーのベリー・ゴーディが、家族から借りたわずか800ドルの資金で設立したレコードレーベル「モータウン」。人種差別が色濃く残る時代に、「ヒッツヴィルUSA」と名付けられた一軒家から、スティーヴィー・ワンダー、ダイアナ・ロス&シュープリームス、マーヴィン・ゲイといった数々のスターが誕生。創設者ベリー・ゴーディ本人と盟友スモーキー・ロビンソンの証言を中心に、貴重な未公開映像を交えながら、人種の壁を打ち破り世界を熱狂させた音楽工場の秘密に迫る。夢と情熱が社会を動かした、奇跡のレーベルの真実の物語。
ネット上の声
- 音楽を聴く世界中の人々と共有したい映画
- 古き良きアメリカのエンターテイメント
- 楽しく想い出に浸りますかって感じ
- 米なのに社歌を歌う会社だって?!
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間112分
- 監督ベンジャミン・ターナー
- 主演ベリー・ゴーディ