「ジュマンジ」シリーズのケビン・ハートが主演を務め、妻を亡くし娘を1人で育てる新米パパの奮闘を描いたヒューマンコメディ。マット・ロジェリンが自身の体験をつづった回想録を基に、「アバウト・ア・ボーイ」のポール・ワイツが監督・脚本を手がけた。マットとリズの夫婦は、第一子の誕生に期待を膨らませていた。リズは帝王切開で女の子を出産するが、その後容態が急変し、帰らぬ人となってしまう。悲嘆に暮れながらも娘マディを男手ひとつで育てることを決意したマットは、離れて暮らす実母や義父母、そして変わり者だが気のいい友人たちに支えられながら、初めての子育てに悪戦苦闘。マディは父親の愛を一身に受け、すくすくと成長していく。Netflixで2021年6月18日から配信。
ネット上の声
- 悲しい境遇だし、一人親で異性の子どもを育てるのは大変なことだと思うけど、マットな
- 無理だ無理だって周りに言われても、自分はできるって証明するためには、口よりも行動
- 2時間で親の苦悩を理解した気になるなんておこがましいけれど、実家帰ったらキス2つ
- お母さんという自分には身近でない存在に憧れるような場面の描写が切なく感じた
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ポール・ワイツ
- 主演ケヴィン・ハート