環境破壊、経済危機…未来への不安を希望に変える旅。世界中で実践される、持続可能な暮らしへの新たな解決策ドキュメンタリー。
2012年、科学雑誌に掲載された「人類は絶滅の危機にある」という衝撃的な論文。この暗い未来予測を前に、女優メラニー・ロランと活動家のシリル・ディオンは立ち上がる。彼らは専門家チームと共に、未来を救うための解決策を探す旅へ。農業、エネルギー、経済、民主主義、教育の5つの分野で、世界10カ国を巡り、既に新しい暮らしを始めている人々との出会い。それは、未来は自分たちの手で変えられるという希望の発見。観るだけで世界の見方が変わる、ポジティブなドキュメンタリー。
ネット上の声
- 環境問題って暗い話が多いけど、この映画は希望が持てる!世界中のポジティブな取り組みが見られて、自分も何かできるかもって思わせてくれた。
- 観てよかった。明日から行動したくなる。
- 難しい話かと思ったら、意外と面白くて引き込まれた。
- 紹介されてる事例は素晴らしいけど、これをどう広めていくかが課題だよね。理想論に聞こえちゃう部分も少しあったかな。
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国フランス
- 時間120分
- 監督シリル・ディオン
- 主演シリル・ディオン