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全2作品。ボグミウ・コビェラが出演する映画ランキング

  1. 1

    不運

    不運
    • C
    • 3.49

    激動の20世紀ポーランド史を、常に時代の波に乗り遅れる一人の男の視点で描く、皮肉とユーモアに満ちた悲喜劇。

    1930年代から50年代のポーランド。主人公のヤン・ピシュチクは、常に時代の流れを読み間違え、行く先々で不運に見舞われる男。愛国心に燃えて軍隊に入ればスパイと間違われ、戦時下ではレジスタンスに加わろうとして失敗。戦後は共産党員になろうとするも、ことごとく裏目に出る彼の人生。激動の歴史に翻弄されながらも、必死に社会に順応しようとする小市民の姿を、アンジェイ・ムンク監督がブラックユーモアたっぷりに描いた傑作風刺劇。

    ネット上の声

    • 誠実なのか不誠実なのかわからない少しアホな主人公に、自身の性格・行動(と時代性)
    • たぶんジャニスでレンタルして観たが記憶なし
    コメディ
    • 製作年1960年
    • 製作国ポーランド
    • 時間92分
    • 監督アンジェイ・ムンク
    • 主演ボグミウ・コビェラ
  2. さよなら、また明日
    • D
    • 3.06

    1960年代ポーランドの港町。若き学生が恋に落ちた、謎めいたフランス領事の娘との儚い夏の物語。

    夏の陽光が降り注ぐ1960年代ポーランド、グダニスク。学生劇団に所属する青年ヤツェクは、フランス領事の美しい娘マルグリットと運命的な出会い。瞬く間に恋に落ち、彼女のミステリアスな魅力に惹かれていく日々。しかし、言葉の壁と文化の違い、そして彼女が抱える秘密。二人の間に横たわる見えない障壁。短い夏が終わりを告げるとき、彼らが迎える切ない別れの予感。

    ネット上の声

    • アンジェイ・ワイダの『灰とダイヤモンド』等で助監督を務めたヤヌシュ・モルゲンシュ
    • 主人公が言う通りベタな内容なんだけど、美しさが凄まじい
    • 【チャラ男ポランスキーに愛を奪われた童貞男】
    恋愛
    • 製作年1960年
    • 製作国ポーランド
    • 時間88分
    • 監督ヤヌシュ・モルゲンシュテルン
    • 主演ズビグニエフ・チブルスキー

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