イーサン・ホークが初めて手がけたドキュメンタリー監督作品。アーティストとして、1人の人間として行き詰まりを感じていたイーサン・ホークは、87歳のピアノ教師、シーモア・バーンスタインと出会う。バーンスタインの漂わせる安心感やピアノ演奏に魅了されたホークは、バーンスタインのドキュメンタリー映画を撮ることを決意する。50歳でコンサートピアニストとしての活動をやめ、以後40年近くの人生を「教える」ことに捧げ、けっして平穏ではなかったバーンスタインの人生が、ピアノの旋律とともに繊細な言葉で語られていく。
ネット上の声
- イーサン・ホーク監督によるドキュメンタリー作品
- イーサン・ホークが監督したドキュメンタリー
- 芸術と人生、その「聖性」と「魔力」
- いい映画ではあるが結構うとうとした
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督イーサン・ホーク
- 主演シーモア・バーンスタイン