-
生まれつき耳の聞こえない、プロボクサー・ケイコ。迷い、悩みながらも、彼女はリングに立ち続ける。
舞台は、下町の小さなボクシングジム。生まれつき耳が聞こえないケイコは、プロボクサーとして日々練習に打ち込む。言葉ではなく、目で見て、体で感じて、トレーナーの教えを吸収する毎日。しかし、ジムの会長の体調悪化や、コロナ禍の影響で、心の拠り所だったジムが閉鎖の危機に。聞こえないことへの不安、ボクシングを続けることへの迷い。様々な感情が渦巻く中、彼女は次の一戦へと向かう。静寂の世界で、ひたむきに生きる女性の姿を捉えた魂の記録。
ネット上の声
- 岸井ゆきのの演技がすごすぎた。魂がこもってる感じ。
- 16mmフィルムの映像がザラザラしてて、それが逆にリアルで引き込まれた。音の使い方もすごい。
- 大きな事件は起きないけど、ケイコの葛藤やひたむきさが静かに伝わってきて、胸が熱くなった。言葉がなくても伝わるものがあるんだなと。
- 雰囲気は良かったけど、ストーリーが淡々としてて正直ちょっと眠くなったかも。何が言いたいのか掴みきれなかった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督三宅唱
- 主演岸井ゆきの
-
偽りの家族を演じる男。本当の家族との絆を取り戻そうともがく、彼の葛藤と再生の物語。
結婚式での代理出席など、依頼人の望む「家族」を演じる“代理家族”の仕事をする旭。ある日、詐欺師の父・洋一が金の無心に現れ、旭は激しく拒絶。父との確執、そして自身の空虚な日常。そんな中、彼は代理家族として、結婚を控えた女性の父親役を依頼される。偽りの父親を演じることで、旭が向き合うことになる本当の家族の意味。そして、父との間に横たわる深い溝。
ネット上の声
- 役者さんはほんとに自然な演技で、映像のザラザラ感や揺れもあり、ドキ...
- 現実と違いすぎていて感情移入しにくい
- 凄く良かった。それは主演の演技力と
- このタイトルの意味が分かると…
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督春本雄二郎
- 主演松浦慎一郎
-
フランス出身で日本を拠点に映画監督・撮影監督・写真家として活動するギヨーム・トーブロンが監督・脚本・撮影・編集を手がけた長編映画。1970年のブリジット・バルドー出演作「気まぐれに愛して(L'Ours et la Poupée)」に一部着想を得ているほか、2024年に他界した、トーブロン監督の20年来の共同制作者にして師でもあった映画監督・戸田博へのオマージュを込めて撮りあげた。
孤独と静かな時間を愛する、少し変わった男・ケンジ。ある朝、山を散策しようと家を出た彼は、足首を怪我して歩けなくなってしまった気の強い女性・アンナと出会う。実はアンナの正体は、男性の夢に現れて性的に誘惑し命を奪う悪魔・サキュバスだったが、ケンジは気づかないまま一緒に森をさまよい続ける。アンナはケンジを誘惑して魂を奪おうとするが、2人の間には口論が絶えず……。
ケンジ役を務めるのは、「ケイコ 目を澄ませて」「春に散る」などに俳優として出演しながら、ボクシングトレーナーの経験を活かして俳優へのボクシング指導も行う松浦慎一郎。サキュバスのアンナを「エターナルラブが蔓延した日」など監督としても活動する俳優・長谷川千紗が演じる。
ヒューマンドラマ
- 製作年2026年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督ギヨーム・トーブロン
- 主演松浦慎一郎