第2次世界大戦中、世界最強と言われたドイツ軍のティーガー重戦車に戦いを挑んだソ連軍の戦車兵たちの実話をもとに描いたロシア発の戦争アクション。1942年、ナチスドイツ軍とソ連軍の激戦が続く東部戦線。ソ連軍第15戦車団のコノワロフは、KV-1戦車部隊8号車の指揮官となり、個性豊かな4人の戦車兵たちを率いることに。彼らの戦いは、戦車の部品を自ら調達して修理するところから始まった。天才女性整備士パブラの協力で何とか動くようになった8号車に乗り込んで戦場へ向かったコノワロフたちだったが、そんな彼らの前に、圧倒的な威力を持つドイツのティーガー重戦車部隊が立ちはだかる。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- 他のレビューが専門用語ばかりで面白い(笑)
- “殴り合いなら負けないぞ!”(KV-1戦車)
- ソ連の重戦車KV-1、中戦車T-34に凄腕女整備士
- むちゃくちゃなのが楽しかった
戦争
- 製作年2018年
- 製作国ロシア
- 時間90分
- 監督コンスタンティン・マクシモフ
- 主演アンドレイ・チェルニショフ