ニューヨーク・ブロードウェイを中心に活躍する女優オードラ・マクドナルドが伝説的ジャズシンガーのビリー・ホリデイを演じた大ヒット舞台を収録しスクリーン上映。
1959年3月。その力強い歌声で多くのファンを魅了してきたビリー・ホリデイが、フィラデルフィアの小さなジャズクラブのステージに立った。わずか4カ月後に死を迎えることになる彼女は、観客たちの前で人生最後のパフォーマンスを繰り広げる。ジャズの歴史を彩る名曲の数々に、辛らつでユーモラスな回想を交えながら、苦悩と葛藤に満ちた彼女の生き様とその音楽的世界観を描き出す。
マクドナルドは2014年に同舞台でトニー賞演劇主演女優賞を受賞し、史上最多となる6度目のトニー賞受賞を達成した。ブロードウェイの舞台を中心に数々の傑作を映画館で上映する「松竹ブロードウェイシネマ」シリーズの1作。
ネット上の声
- 薬物中毒、アルコール依存、黒人差別を背負ってレディ・デイは歌う
- ライブハウスの配信映像のよう
- 兎に角、また見たくなる。
- オードラ・マクドナルドのビリーホリデイは今まで演じてきた女優さんの中で群を抜いて
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演オードラ・マクドナルド