人の一生の記憶が脳に埋め込まれた小さなチップに記録されている近未来の世界を舞台に描くSFスリラー。監督・脚本は、これが長編映画デビューとなるレバノン出身のオマール・ナイーム。弱冠26歳の無名の青年の脚本に惚れ込み、演出も任せたプロデューサーは、インディペンデント映画の先駆けとなった「セックスと嘘とビデオテープ」や「ラッグストア・カウボーイ」を世に送り出したニック・ウェクスラー。「グッド・ウィル・八ンティング/旅立ち」でアカデミー賞助演男優寅を獲得したロビン・ウィリアムズが、近年ハマり役の“どこか不気味な中年男”を絶妙に演じる。
ネット上の声
- ついに完結。主人公の野望の果てを見届けた。英国政治の闇がここまでとは…後味は悪いけど最高のドラマ。
- 最後まで目が離せない展開!本当に面白かった。
- どんどんダークになるけど、それがこのシリーズの魅力。人間の権力欲の恐ろしさを突きつけられる。見応えありすぎ。
- 前のシーズンから一気見。面白すぎw
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督マイク・ヴァーディ
- 主演イアン・リチャードソン