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全2作品。上原実矩が出演する映画ランキング

  1. ミューズは溺れない
    • A
    • 4.22

    絵を描くことをやめた美術部員。彼女の心を再び動かしたのは、船で絵のモチーフを創る、奔放な転校生だった。

    夏を間近に控えた海辺の町の高校。美術部員の朔子は、ある事件をきっかけに絵が描けなくなっていた。そんな彼女の前に現れた、奔放でミステリアスな転校生、西原。廃船をアトリエ代わりに独創的な作品制作に没頭する西原に惹かれ、朔子は彼女を「ミューズ」として再び筆を執ることを決意する。しかし、創作を通して二人の関係は複雑に変化し、朔子は憧れと嫉妬、そして自分自身の才能への葛藤に苦しむ。沈みゆく船と、揺れ動く少女たちの心。瑞々しい感性で描かれる、アートと青春の物語。

    ネット上の声

    • 普遍的なテーマに連帯を持って描く、呼吸が深くなるような余韻に
    • 天才の人は間違いなく努力の人(習字)
    • 監督が脚本を10年かけて温めた力作!
    • 《足りない色、足りない部品―
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間82分
    • 監督淺雄望
    • 主演上原実矩
  2. この街と私
    • B
    • 3.97

    東京・葛飾。夢と現実の狭間で揺れる一人の女性が、生まれ育った街との関係を見つめ直す物語。

    東京、葛飾区。都会の喧騒から少し離れたこの街で、主人公の莉奈は暮らしている。役者になる夢を追いかけるも、現実はうまくいかないことばかり。地元を離れていく友人たちを横目に、焦りと諦めが心をよぎる日々。そんなある日、彼女の日常を揺るがす出来事が発生。嫌いだったはずの街並み、変わらない人間関係。その全てが、彼女に何かを問いかけてくる。留まるか、去るか。自分の居場所を探す、等身大のヒューマンドラマ。

    ネット上の声

    • 受け身の人
    • ぐっと踏ん張らなきゃいけない時に、誰かの素っ気なくても小さな思いやりだったり、意
    • 『ミューズは溺れない』で出会い、『青葉家のテーブル』で恋に落ちた上原実矩さんの初
    • 自分のやりたいことばかりしようとしたら苦しいよね
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間43分
    • 監督永井和男
    • 主演上原実矩

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