1668年のパリ。かつて三銃士とともにその名を馳せた英雄ダルタニャンのもとに1人の若者が訪れ、決闘を挑んできた。たまたま自身の回顧録を書いていた彼は、決闘よりも役立つことを与えようと昔話を語り始める…。1625年、ガスコーニュで生まれ育ったダルタニャンは、騎士を引退して久しい父親から、古くからの友人で今は銃士隊長を務めるトレヴィル宛の手紙を託される。それは、パリへ向かわせるダルタニャンを、トレヴィルの護衛の銃士の候補として活躍させたい父親からの推薦状だった。その後、パリに赴いたダルタニャンだったが、宿で出会った美しい謎の女性に騙され、お金も手紙も盗まれる失態を犯してしまう。当然トレヴィルに己のことを信じてもらえず、さらにはひょんなことからアルス、ポルトス、アラミスの三銃士と決闘するハメになるのだが…。
ネット上の声
- 老年のダルタニャンが決闘を申し込んできた若造に自分がこれまでどのようにして三銃士
- たまにイギリスの映画で見かける、映画だけど雰囲気がドラマっぽい作品
- 映画?だったのかな、日本で言うところの2時間ドラマでもいいような
アクション
- 製作年2022年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督スティーヴ・ローソン
- 主演マット・イングラム=ジョーンズ