世界最大級のゴミ処理場がアートの舞台に。ゴミ拾いの人々が、自らを被写体としたアートで奇跡を起こす感動の記録。
ブラジル、リオデジャネイロ郊外に広がる世界最大級のゴミ処理場「ジャウジン・グラマーショ」。現代美術家ヴィック・ムニーズは、この地で働くゴミ拾いの人々「カタドール」と出会う。彼は、ゴミを素材に、カタドールたち自身をモデルとした巨大なアート作品を制作するプロジェクトを開始。貧困と差別に苦しみながらも誇り高く生きる彼らの姿。アートとの出会いが、彼らの人生に希望の光を灯し、やがて世界を動かす奇跡へと繋がっていく。
ネット上の声
- アートの力ってすごい。ゴミ山で働く人々の誇り高い生き様に胸を打たれた。希望をもらえる映画。
- ゴミがアートになる過程が面白い。登場する人たちが魅力的だった。
- 感動した。
- ちょっと綺麗にまとまりすぎかな?でも考えさせられる点は多かった。
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国イギリス,ブラジル
- 時間98分
- 監督ルーシー・ウォーカー
- 主演ヴィック・ムニーズ