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全10作品。森田想が出演する映画ランキング

  1. 1

    辰巳

    辰巳
    • A
    • 4.37
    2016年公開の長編デビュー作「ケンとカズ」で注目を集めた小路紘史監督が自主制作で完成させた長編第2作で、希望を捨てた男と家族を失った少女の復讐の旅路を描いたジャパニーズノワール。 裏稼業で生計を立てる孤独な男・辰巳は、元恋人である京子の殺害現場に遭遇し、その場にいた京子の妹・葵を連れて逃亡する。最愛の家族を奪われた葵は、姉を殺した犯人に復讐することを決意。犯人を追う旅に同行することになった辰巳は生意気な葵と反発し合いながらも、彼女を助けともに過ごすなかで、ある感情が芽生えてくる。 「ONODA 一万夜を越えて」の遠藤雄弥が主人公・辰巳、「アイスと雨音」の森田想が葵を演じ、ドラマ「全裸監督」の後藤剛範、「無頼」の佐藤五郎、「わたし達はおとな」の藤原季節が共演。2023年・第36回東京国際映画祭「アジアの未来」部門出品。

    ネット上の声

    • いやー、すごかった。脳天にガツンとくる衝撃。邦画でここまで熱量の高いノワールは久しぶりかも。役者さんたちの鬼気迫る演技、特に主演の遠藤雄弥さんの目が忘れられない。息するの忘れるくらい見入っちゃった。
    • 暴力シーンは苦手だけど、それを超える物語の引力があった。愛と暴力って紙一重なんだなって考えさせられたな。
    • 問答無用で面白い。最高。
    • こういうバイオレンス系はやっぱり苦手かも。登場人物に誰も共感できなくて、ちょっとキツかったかな。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間108分
    • 監督小路紘史
    • 主演遠藤雄弥
    • レンタル
  2. ミューズは溺れない
    • A
    • 4.24

    絵を描くことをやめた美術部員。彼女の心を再び動かしたのは、船で絵のモチーフを創る、奔放な転校生だった。

    夏を間近に控えた海辺の町の高校。美術部員の朔子は、ある事件をきっかけに絵が描けなくなっていた。そんな彼女の前に現れた、奔放でミステリアスな転校生、西原。廃船をアトリエ代わりに独創的な作品制作に没頭する西原に惹かれ、朔子は彼女を「ミューズ」として再び筆を執ることを決意する。しかし、創作を通して二人の関係は複雑に変化し、朔子は憧れと嫉妬、そして自分自身の才能への葛藤に苦しむ。沈みゆく船と、揺れ動く少女たちの心。瑞々しい感性で描かれる、アートと青春の物語。

    ネット上の声

    • 普遍的なテーマに連帯を持って描く、呼吸が深くなるような余韻に
    • 天才の人は間違いなく努力の人(習字)
    • 監督が脚本を10年かけて温めた力作!
    • 《足りない色、足りない部品―
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間82分
    • 監督淺雄望
    • 主演上原実矩
  3. わたしの見ている世界が全て
    • A
    • 4.03

    母の突然の失踪。残された三姉妹が、母の足跡を辿る旅で見つけ出す、知らなかった母の顔と、家族の新たな絆を描くヒューマンドラマ。

    ある日突然、母が姿を消した。残されたのは、性格もバラバラな熊野家の三姉妹。母が残した一枚のメモを手がかりに、彼女たちは母の足跡を辿る旅に出ることを決意。旅先で出会う人々との交流を通し、姉妹が知ることになるのは、自分たちが「良き母」としてしか見ていなかった、一人の女性としての母の人生、そして秘められた想い。これまで知らなかった母の姿に戸惑いながらも、三姉妹は次第に自分自身と、そして姉妹間の関係と向き合っていく。バラバラだった家族が、一つの真実を探す旅の果てに見つけるもの。

    ネット上の声

    • 【天上天下唯我独尊女性が生きる道。けれども、彼女が上から目線で見ていた兄弟達が不器用だが一生懸命生きる姿を見て女性が自らの生き方を顧み、人間として成長しようとする姿を描いた物語。】
    • 映画鑑賞能力が低いので間違っているかもしれないけれど、こういうのが令和の映画なん
    • 人間味のある優柔不断な兄弟たちと遥風(森田想)の冷たく不寛容な正しさが対照的に描
    • 構築してきた他者との繋がりは合理性だけでは割り切れない
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間82分
    • 監督佐近圭太郎
    • 主演森田想
  4. アイスと雨音
    • C
    • 3.58
    「私たちのハァハァ」「アズミ・ハルコは行方不明」などを手がけてきた松居大悟監督が、現実と虚構、映画と演劇の狭間でもがきながら生きる若者たちの姿を、74分ワンカットで描いた意欲作。ある小さな町で舞台が上演されることになり、オーディションで選ばれた6人の少年少女が初舞台に向けて稽古に励んでいた。しかし突然、舞台の中止が告げられてしまう。キャストは、「笑う招き猫」「ソロモンの偽証」などに出演した森田想、映画「るろうに剣心」で知られる田中偉登ら、すでに映画や舞台で活躍している者から演技未経験者まで、演技経験不問のオーディションで選出された。音楽をアコースティックギターのUKとMCのアフロから成る2人組ヒップホップバンド「MOROHA」が担当。

    ネット上の声

    • 凄いなワンカット・・・
    • 凄い、若さの弾けている良作映画
    • 気持ちはわかるが
    • フライヤーを見て、この映画が気になった。(恐らく)同じ世代の少年と...
    青春
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間74分
    • 監督松居大悟
    • 主演森田想
    • レンタル
  5. 朽ちないサクラ
    • C
    • 3.21
    「孤狼の血」シリーズの柚月裕子による警察ミステリー小説を杉咲花の主演で映画化。杉咲演じる県警の広報職員が、親友の変死事件の謎を独自に調査する中で、事件の真相と公安警察の存在に迫っていくサスペンスミステリー。 たび重なるストーカー被害を受けていた愛知県平井市在住の女子大生が、神社の長男に殺害された。女子大生からの被害届の受理を先延ばしにした警察が、その間に慰安旅行に行っていたことが地元新聞のスクープ記事で明らかになる。県警広報広聴課の森口泉は、親友の新聞記者・津村千佳が記事にしたと疑うが、身の潔白を証明しようとした千佳は一週間後に変死体で発見される。後悔の念に突き動かされた泉は、捜査する立場にないにもかかわらず、千佳を殺した犯人を自らの手で捕まえることを誓うが……。 泉役を杉咲が演じるほか、安田顕、萩原利久、豊原功補らが顔をそろえる。監督は「帰ってきた あぶない刑事」の監督に抜てきされた原廣利。

    ネット上の声

    • 「孤狼の血」がヘビー級なら本作はライト級。題材の扱いの軽さは気になる
    • 悪くはないが自分の感情は盛り上がることなく平坦なままだった
    • 何を楽しむか 比べるかで評価が変わる純粋警察ドラマ
    • 映像的には、結構頑張っていて、センスも感じられる
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督原廣利
    • 主演杉咲花
    • レンタル
    • レンタル
  6. 放課後ソーダ日和-特別版-
    • C
    • 3.17
    枝優花監督による「少女邂逅」のアナザーストーリーとしてYouTubeで配信されたWEBドラマ「放課後ソーダ日和」の劇場用再編集版。世界一美しい飲み物=クリームソーダを求めていくつもの純喫茶をめぐり歩く少女たちの小さな冒険を描いた。夏休みを前に、ひょんなことから初めて言葉を交わしたクラスメイトのサナ、モモ、ムウ子。ワンコイン=500円で手軽に過ごす放課後に飽きていた3人は、美しい飲み物であるクリームソーダとめぐり合い……。出演は「アイスと雨音」の森田想、モデルとして活躍する田中芽衣、「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の蒼波純。「少女邂逅」主演の穂志もえか(保紫萌香)、モトーラ世理奈も出演。

    ネット上の声

    • そーだ茶店行こう
    • 【”皆違っても、それで良い。そして3人で食べるクリームソーダは美味しい。”少女のグルメクリームソーダバージョン。】
    • 映画に眩しさを纏える監督の感性光る一本
    • 青春は、シュワっとハジけてまろやかに。
    青春
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間83分
    • 監督枝優花
    • 主演森田想
  7. ミッシング・チャイルド・ビデオテープ
    • E
    • 2.50
    テレビドラマ「イシナガキクエを探しています」の演出を手がけた近藤亮太監督が長編初メガホンをとり、2022年・第2回日本ホラー映画大賞にて大賞を受賞した短編映画を自ら長編映画化したホラー映画。 一緒にかくれんぼをして遊んでいた弟が失踪してしまったという過去を持つ兒玉敬太。その後も弟の日向は見つからないままで、現在の敬太は行方不明者を捜すボランティア活動に従事している。そんな彼のもとに、母親から古いビデオテープが送られてくる。そこには、日向がいなくなる瞬間が映されていた。霊感のある同居人・天野司はそのビデオテープに禍々しさを感じ、敬太に深入りしないよう忠告するが、敬太は忌まわしい過去の真相を暴くために動きだす。敬太を取材する記者の久住美琴も加わり、3人は日向が失踪した山に足を踏み入れるが……。 「プロミスト・ランド」の杉田雷麟が兒玉敬太役で主演を務め、同居人・天野司を「アルプススタンドのはしの方」の平井亜門、新聞記者・久住美琴を「サユリ」の森田想、美琴の上司・塚本哲也を藤井隆が演じる。Jホラーの巨匠・清水崇が総合プロデュースを手がけた。

    ネット上の声

    • 大きい音は何度かあるけど怖いシーンはない
    • なんでだろう、眠気が
    • 賛否の賛は褒めすぎ
    • 「日本ホラー映画大賞」を受賞した監督がプロの俳優を使ってリメイクできるよというご
    ホラー
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督近藤亮太
    • 主演杉田雷麟
    • レンタル
    • レンタル
    • レンタル
  8. 愚鈍の微笑み
    • E
    • 2.39
    「サラバ静寂」「異物 完全版」「Love Will Tear Us Apart」など、さまざまなジャンルの作品を精力的に発表している宇賀那健一監督が、反戦をテーマに描いたファンタジードラマ。 ある森の中の小屋に集うマナ、ナナミ、ユカの幼なじみ3人。小屋のまわりには、山も川も、木々の間から降り注ぐ日の光も、すべていつもと変わらない風景が広がっている。3人はバーベキューで肉を焼き、大好きなお酒を飲み、音楽を鳴らして楽しく踊る。しかし、そんな3人が過ごす時間の中に時折、不穏な空気が見え隠れする。やがて大きな飛行機の音が近づき、「早く逃げなさい」と叫ぶ自衛隊員が姿を現す。 マナを「とんび」「ラーゲリより愛を込めて」などに出演してきた田辺桃子、ナナミを「異物 完全版」の小出薫、ユカを「ミューズは溺れない」の森田想が演じた。

    ネット上の声

    • 監督がウクライナへの侵攻に影響を受け、低予算で2日で作り上げたという本作
    • 思わぬ柴の登場にマシンボーイ歓喜!やったー!
    • サラバ静寂をオールタイムベストに入れている私にとって凄く刺さる映画
    • 冒頭20分くらいセリフなくて、ちょっと笑ってしまった
    ファンタジー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間60分
    • 監督宇賀那健一
    • 主演田辺桃子
  9. デスフォレスト 恐怖の森3
    • E
    • 2.10
    巨大顔面怪物ヨシエの恐怖を描いたホラーゲーム「デスフォレスト」の実写映画化第3弾。東京近県の静かな町に暮らす女子高生の内田真由は、義父からの暴力に耐えかね、東京に住む叔父の家を頼りにと家出を計画する。東京行きの最終バスに駆け込もうとした真由だったが、直前に薄気味悪い老婆に邪魔をされてバスを逃してしまい、仕方なく徒歩で峠を越えようと歩き始める。一方、真由の叔父でフリー記者の内田一輝は、人を襲う巨大な顔面の怪物ヨシエの正体を探っていた。そんな折、姪の真由が家出をしたという電話が入り、捜索を開始。山道で真由の携帯電話を見つけるが、そこに残された画像にはヨシエが写りこんでいた。主人公・真由役は「私立恵比寿中学」元メンバーで、映画「罪の余白」などに出演する宇野愛海。

    ネット上の声

    • シリーズの中では一番良かった
    • 俺は何故TSUTAYAでお取り寄せまでしてデスフォレストを追ってるのだろうか…
    • 『デスフォレスト 恐怖の森』シリーズ3作目、ついになりふり構わなくなってきました
    • 冒頭で「こんなのあんまりだよ...」と悲しみに包まれるが、謎が明かされる気配に期
    ホラー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間64分
    • 監督鳥居康剛
    • 主演宇野愛海
  10. 放課後ソーダ日和
    • E
    青春
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督枝優花
    • 主演森田想

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