日本人なら誰もが知る言葉でありながら、その実態のほとんどが未知のままだという「縄文時代」を題材にしたドキュメンタリー。「死なない子供、荒川修作」の山岡信貴が監督を務め、5年間にわたって取材を敢行。縄文研究の第一人者である小林達雄ら考古学・民俗学の専門家はもちろん、いとうせいこうやグラフィックデザイナーの佐藤卓といった文化人・アーティスト、人工生命研究で知られる池上高志ら、多彩な顔ぶれが縄文の謎に迫る。独自の世界観で人気を集める音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のコムアイがナレーションを担当。
ネット上の声
- 楽しい縄文遺跡巡り映画
- 縄文にハマりました。
- 縄文にハマる人々をフィルターにして縄文土器の"わからなさ"の魅力に迫るドキュメン
- この映画に出ておられる方々の縄文愛に比べると私はまだまだでした
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督山岡信貴
- 主演小林達雄