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第2次世界大戦下のドイツ。10歳のジョジョ(ローマン・グリフィン・デイヴィス)は、青少年集団ヒトラーユーゲントに入団し、架空の友人であるアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)に助けられながら一人前の兵士を目指していた。だがジョジョは訓練中にウサギを殺すことができず、教官に“ジョジョ・ラビット”というあだ名を付けられる。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国ドイツ,アメリカ
- 時間109分
- 監督タイカ・ワイティティ
- 主演ローマン・グリフィン・デイヴィス
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1984年、ニュージーランド、イースト・コーストの片田舎で“スリラー”が子供たちの人生を変えていた。アカデミー賞ノミネートを果たした自身の短編映画「Two Cars, One Night(原題)」から着想を得てタイカ・ワイティティ監督が制作した『ボーイ』はヒーロー、魔法、そしてマイケル・ジャクソンが登場するコミカルで心温まる成長物語だ。ボーイはマイケル・ジャクソンが大好きな夢見る少年。ロッキー、いとこたち、そして祖母と一緒に暮らしている。ボーイはもう1人のヒーローである父親のアラメインについて、よく空想をする。彼の想像の世界では、父親は深海潜水士であり、戦争の英雄であり、マイケル・ジャクソンの友達でもある(しかもマイケルのように踊ることもできる)。しかし実際のアラメインは、強盗で刑務所に入っていた無能なギャング気取りの男だった。アラメインが7年ぶりに家に帰ってくると、ボーイは空想していた父親の現実の姿と向き合うことになる。この再会によりボーイは自分の可能性を探し、待ち焦がれたヒーローなしで生きていく術を学んでいくのだった。
ネット上の声
- タイカ・ワイティティの監督長編2作目の作品🎬
- 会えない父はマイケル・ジャクソンの友達で、英雄で潜水士で〜って父親像を夢描いてい
- 1984年、ニュージーランドの田舎町で祖母、弟、従姉妹たちと暮らす少年ボーイ(ジ
- お父さんいい加減なのに、芝生の下にお金が本当に入っててびっくり🫢🫢
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国ニュージーランド
- 時間---分
- 監督タイカ・ワイティティ
- 主演ジェームズ・ロールストン
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現代社会で共同生活を送るバンパイアたちの楽しい日常を、俳優たちの即興演技とモキュメンタリー形式を取り入れて描き、トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門やシッチェス映画祭などで観客賞を受賞したニュージーランド製ホラーコメディ。ニュージーランドの首都ウェリントンで一緒に暮らすバンパイアのビアゴ、ディーコン、ブラド、ピーターは、毎晩のように歌い踊ったり行きつけのパブで遊んだりと楽しい毎日を過ごしていた。ある日、ピーターが人間の大学生ニックにうっかり噛みついてバンパイアに変えてしまう。しかもニックが人間の親友スチューをシェアハウスに連れてきたことから、大騒動が巻き起こる。映画「ホビット」とのコラボで話題を集めたニュージーランド航空の「壮大すぎる機内安全ビデオ」で監督・出演を務めたタイカ・ワイティティと「メン・イン・ブラック3」などに出演したジェマイン・クレメントが共同監督。主人公のバンパイア役で出演もしている。
ネット上の声
- 数年前に観て、うっすらおもしろかったの覚えてたから(そのときはほぼ寝ながら観てた
- 全てはこの映画を楽しむ為だったのやもしれぬ
- よかった買った。邦題クソ。見てないのか?
- あぁっ!服が~(よくある失敗なのかな?)
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国ニュージーランド
- 時間85分
- 監督ジェマイン・クレメント
- 主演ジェマイン・クレメント