凶悪麻薬組織に妻を拉致された男の孤独な戦いを描いたサスペンスアクション。麻薬捜査局の凄腕捜査官コールは、潜入捜査に失敗したことで停職処分を受けていた。ジャーナリストとして働く別居中の妻がメキシコで行方不明になったことを知った彼は現地を訪れ、妻が麻薬組織に連れ去られたことを突きとめる。たったひとりで奪還作戦に乗り出したコールは、圧倒的な戦闘力で襲いかかってくる組織と壮絶な死闘を繰り広げる。「デッド・ドロップ」「バレットライン」のR・エリス・フレイジャーが監督・脚本を手がけた。2015年1月~2月にヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
ネット上の声
- 麻薬戦争の割にたいしたことない
- ちょっと退屈
- 足は遅いし、すぐ撒かれるし、銃は当たらないし、敵は要領悪いし、仲間ザコで使えない
- 行方不明の元妻を探していく過程がスリリングだったが終盤辺りからプロットの粗さが目
アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督R・エリス・フレイジャー
- 主演ゲイリー・ダニエルズ