「こぶ」が気になる女子中学生の日常を描き、主演を務めた小松未来が第11回田辺・弁慶映画祭で女優賞を受賞した青春ドラマ。中学生の町田光子は、最近「こぶ」が気になって仕方がない。「こぶ」の中身がわかれば他のこともわかるような気がする彼女は、通学路や入浴中、眠れない夜など、ずっと「こぶ」について想像をふくらませていく。監督は長編デビュー作「みちていく」が第15回TAMA NEW WAVEグランプリを受賞した竹内里紗。田辺・弁慶映画祭の入賞作品を特集する「田辺・弁慶セレクション2018」で上映。
ネット上の声
- こぶじゃなくておっぱいに宇宙を見る男子中学生の話だったら多分もっと食いついてたん
- 短編の方がキレッキレな気がする でも監督が毎回作品のジャンルを変えていきたいみた
- 180529 テアトル新宿 「竹内里沙監督作品一挙上映4 days」
- 2018/06/01 田辺・弁慶映画祭セレクション2018竹内監督DAY
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間40分
- 監督竹内里紗
- 主演小松未来