「フォックスキャッチャー」「スポットライト 世紀のスクープ」のマーク・ラファロが、躁うつ病を患いながらも愛する娘たちのために奮闘する父親役を演じたヒューマンドラマ。1970年代後半、ボストン。妻マギーや2人の娘と暮らすキャムは双極性障害で異常な行動ばかり取り、失業を繰り返していた。マギーはそんな夫のもとを一度は離れようとするが、パパのことが大好きな娘たちのために、週末だけ自宅に戻ることを条件にニューヨークの大学院へ進学することに。こうして父娘だけの新たな生活が始まるが……。アニメ映画「モンスターVSエイリアン」の脚本家マイア・フォーブスが自身の父親と家族をモデルに執筆した脚本を、自ら初メガホンをとって完成させた。主人公の妻マギー役を「アバター」のゾーイ・サルダナ、長女役をフォーブス監督の実娘イモージェン・ウォロダースキーがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- 親子が少し成長し、最後に涙を流すのは・・・?
- 主人公の彼は本当に良い家族を持った
- いろんな家族がいるんだね。
- 監督の父へのラブレター
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督マヤ・フォーブス
- 主演マーク・ラファロ