斎藤久志監督の「なにもこわいことはない」の脚本も手がけた加瀬仁美の初監督作品。友人が拒食症で入院したことをきっかけに心に変化が訪れ、彷徨する13歳の少女の成長を、全編手持ちカメラを用いた見守るような視点と少女の一人称で描いた。良質な日本映画の未公開作品をセレクトした特集「Open the Cover 未公開映画のフタを開ける」で上映。
ネット上の声
- Z1J+DOFアダプターで撮影
- 友達が不登校になり自身も葛藤を抱え不登校になる13歳の少女の成長を捉えた作品
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督加瀬仁美
- 主演河野桜