小学校で飼われている年老いたトカゲと子どもたちの交流をミュージカル仕立てで描いたアニメーション映画。
フロリダのとある小学校。最終学年の教室に置かれた飼育ケース内で暮らす74歳のトカゲのレオとカメのスクワートルは、数十年にわたって多くの子どもたちの成長を見守り続けてきた。ある日、自分の寿命があと1年しかないことを知ったレオは、外の世界を体験するため逃げ出すことを決意。そんな矢先、意地悪な臨時教師の提案により、毎週末にクラスの生徒の誰かがレオを自宅に連れ帰って世話することに。生徒の家からの脱走を試みるレオだったが、失敗したばかりか人間の言葉を話せることを生徒に知られてしまう。それ以来、レオはさまざまな悩みを抱える生徒たちの相談を受けることに生きがいを見いだしていく。
アダム・サンドラーが主人公レオの声とプロデュースを担当し、脚本にも名を連ねた。そのほか、ドラマ「マンダロリアン」のビル・バー、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のステファニー・スーが声の出演。Netflixで2023年11月22日から配信。
ネット上の声
- 心あったまる作品
- 冒頭がハチャメチャ過ぎて見るの辞めようかと思った…🙄小学生の「クラスにいるヤバい
- 小学校が舞台で発達障害っぽい子がちらっと出てくるというレビューを小耳に挟んで興味
- 小学生てピュアでかわいいけどみんな色んな悩みがあってそれに寄り添うレオに癒された
アニメ
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ロバート・マリアネッティ
- 主演アダム・サンドラー