ドイツの児童文学作家オトフリート・プロイスラーの名作児童小説「小さいおばけ」を実写映画化したファンタジー・アドベンチャー。何百年も前から「ふくろう城」で暮らしている小さなオバケは、毎晩12時になると目を覚まし、どんな扉も開けることのできる13本のカギ束を使って真夜中の街を飛びまわっていた。そんなオバケの夢は、昼の世界を見てみること。ある日、念願かなって昼の12時に目覚めたオバケは大喜びで街へと繰りだすが、太陽の光を浴びて体が真っ黒になってしまう。道に迷ってふくろう城に帰ることもできなくなったオバケは、街の人間たちも巻きこんで大騒ぎを繰り広げる。
ネット上の声
- オトフリート・プロイスラーの児童小説『小さいおばけ』を映画化したファンタジー・ア
- ドイツの街並みが可愛いく美しいし、バックに流れる曲もファンタジーらしくて良い
- 最後に"おばけなんていないよ"とおばけが言ってしまうのにはガッカリしました
- 子供向けだけど面白いのかなぁと思って借りてみたらイマイチだった‥
ファンタジー
- 製作年2013年
- 製作国ドイツ,スイス
- 時間92分
- 監督アラン・グスポーナー
- 主演ヨナス・ホルデンリーダー