1950年代パリ、芸術家たちを覆う巨大な陰謀の謎。一人の学生が迷い込む、ヌーヴェルヴァーグの傑作ミステリー。
1957年、夏のパリ。文学を学ぶ女子学生アンヌは、シェイクスピア劇の上演を目指すアマチュア劇団と出会う。しかし、劇団の仲間であるスペイン人亡命者が謎の死を遂げたことから、彼女の日常は一変。警察は自殺と断定するが、仲間たちは「彼は殺された」と囁き、世界を裏で操る陰謀組織の存在を口にする。友人の死の真相を探り始めたアンヌは、疑心暗鬼に駆られた芸術家たちの世界へと深く足を踏み入れていく。妄想か真実か。パリの街に渦巻く不安の中、彼女がたどり着く結末とは。
ネット上の声
- この映画のパンフレットが欲しい!
- 芸術を侵食する巨大な影
- 映画内演劇以上に演劇的に物語が展開されていくのは、黒沢清作品に見られるさだめられ
- 「メリーゴーラウンド」と続けてみると、いかにスランプ期の作家がデビュー作へ還帰す
ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国フランス
- 時間137分
- 監督ジャック・リヴェット
- 主演ベティ・シュナイダー