イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライヴ」の1作。イタリアの作家カルロ・ゴルドーニの戯曲を1960年代イギリスに置き換え、映画「ワンチャンス」などで知られるジェームズ・コーデン主演で描いたドタバタ喜劇「一人の男と二人の主人」を収録。60年、イギリス南東部の街。フランシスはギャングのロスコーと悪名高き犯罪者スタンリーの2人に同時に雇われているが、雇い主たちはその事実を知らない。ロスコーとスタンリーが鉢合わせしないよう悪戦苦闘するフランシスだったが……。「ミス・シェパードをお手本に」など映画監督としても活躍するニコラス・ハイトナーが演出を担当。ブロードウェイでは2012年のトニー賞7部門にノミネートされ、コーデンが最優秀主演男優賞を受賞した。
ネット上の声
- スラップスティック正統派
- きわどい笑い
- アイデアの宝庫。ジェームズ・コーデンの才能が凄すぎる。頭の生バンド...
- 劇場(映画館)で声が枯れるほど笑っているあいだになにかが浄化される体験、最近なか
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ジェームズ・コーデン