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10 月 12 日の夜、ある女子大生が何者かに殺されたー だが刑事はまだ知らなかった、 この“未解決事件”が自分自身を蝕んでいくことを。 フランス南東の地方都市グルノーブルで、10 月 12 日の夜、帰宅途中の 21 歳の女性が何者かに火をつけられ、翌朝焼死体という無惨な姿で発見される。そして、地元警察でヨアンを班⻑とする捜査班が結成され、地道な聞き込みから次々と容疑者が捜査線上に浮かぶも、事件はいつしか迷宮入りとなってしまう...浮かび上がる容疑者、そして掴めない証拠。 あなたも気がつくだろう、いつの間にかこの事件に蝕まれていることをー。
ネット上の声
- え、こんな終わり方なの? って思うけど、 映画としては好き 班長、...
- 実は捜査がメインではない
- Ordinary
- これ、海外刑事ドラマを観ている人とそうでない人で、感想が分かれるんじゃないだろう
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間114分
- 監督ドミニク・モル
- 主演バスティアン・ブイヨン
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エッフェル塔に恋をし、実際に法的手続きを経てエッフェル塔と結婚したというアメリカ人女性の新聞記事から着想を得た監督のゾーイ・ウィトックが、人間の女性とテーマパークのアトラクションとの恋を描いた奇想天外なラブストーリー。内気な性格で、テーマパークのアトラクションのミニチュアを制作することが趣味のジャンヌは、幼いころから通ってきたテーマパークで夜間スタッフとして働き始める。ある日、新たに導入されたアトラクション「ムーブ・イット」を目にした彼女は、こうこうと輝くライトや美しくメタリックなボディ、熱く流れる油圧のオイルなど、ムーブ・イットの全てに魅了される。ある夜、ムーブ・イットに「“ジャンボ”と呼んでいい?」とひとり語りかけるジャンヌ。やがて彼女の思いに応じるかのように、ジャンボはライトを灯して動き始めるが……。主演は「燃ゆる女の肖像」でリュミエール賞主演女優賞を受賞し、セザール賞にもノミネートされるなどフランス映画界で高い評価を受けたノエミ・メルラン。
ネット上の声
- ある意味面白いが、精神疾患にしか見えない
- どうもずっとテンションが上がらない
- イタタタッ・・・ コリャ事故だヮ
- あのアトラクの和名はジャイアントハンマー
ファンタジー
- 製作年2019年
- 製作国フランス,ベルギー,ルクセンブルク
- 時間94分
- 監督ゾエ・ウィトック
- 主演ノエミ・メルラン
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「女っ気なし」「やさしい人」などのギョーム・ブラック監督作でも知られ、フランス映画界で大きな注目を集める俳優バンサン・マケーニュが主演。30代で定職を持たないパリ在住の男を主人公に、恋人や友人たちとの関係や日常での出来事を描く恋愛映画。33歳になっても定職に就けずにいる元画学生のアルマンは、ジョギング中に知り合った女性アメリにひかれる。ある日、夜道で2人の男に襲われそうになっていたアメリを助けようとしたアルマンは、逆に刃物で刺されてしまうが、この事件をきっかけにアルマンとアメリは急接近する。「フランス映画祭2014」では「2つの秋、3つの冬」のタイトルで上映された。
ネット上の声
- エリック・ロメール流。ただし解説付き。
- ライオンの役はたいへんなんだワン!
- 死にかけながら、それでも生きる
- すっげーフツーで、安心した。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督セバスチャン・ベベデール
- 主演ヴァンサン・マケーニュ