19歳で全てを手に入れた天才ギタリスト、ジェイソン・ベッカー。難病ALSに冒されながらも、音楽への情熱を燃やし続ける奇跡のドキュメンタリー。
1980年代後半のアメリカ。19歳で天才ギタリストとして脚光を浴び、デイヴィッド・リー・ロスのバンドに大抜擢されたジェイソン・ベッカー。しかし、栄光の絶頂で彼を襲ったのは、全身の筋肉が動かなくなる難病ALSの宣告。余命3~5年。ギターを弾くことも、話すことも、歩くこともできなくなる絶望。だが、彼の音楽への魂は死ななかった。家族や仲間の献身的な支えを受け、唯一動く眼球だけでコミュニケーションをとり、新たな音楽を創造し続ける彼の姿。これは、肉体の限界を超えて音楽を奏でる、不屈のギタリストの感動の実話。
ネット上の声
- 天才ギタリストの壮絶な人生。でも暗くなくて、家族の愛と本人のユーモアに泣かされた。音楽好きなら絶対見てほしい。
- ギターのことは全然知らないけど、すごく感動した。生きる力をもらえます。
- ただただ、すごい。
- 想像を絶する状況なのに、彼の周りは本当に愛で溢れてる。見終わった後、温かい気持ちになった。
ドキュメンタリー、 ジェイソン
- 製作年2012年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間87分
- 監督ジェシー・ヴィレ
- 主演ジェイソン・ベッカー