フランスの国民的写真家ロベール・ドアノーの人生と創作に迫るドキュメンタリー。ファッションや報道の分野で活躍し、パリの庶民たちの日常をとらえた写真で高い評価を得たロベール・ドアノー。1950年にアメリカの雑誌「LIFE」の依頼で撮影され、80年代にポスターとして発売となり世界中に広まった、ドアノーの代表作「パリ市庁舎前のキス」の撮影秘話や、当時の資料映像、親交のあった著名人による証言などにより、写真家ロベール・ドアノーに迫っていく。監督は、ドアノーの孫娘であるクレモンティーヌ・ドルディル。
ネット上の声
- コレこれ❣️
- ドアノーの写真展が気になってるから、その前にドアノーのドキュメンタリーを見て勉強
- ファッション誌でもとてもかっこいいショットを撮るのに、自らは市井の人々を追い続け
- すごい仕事人だった祖父の人生を孫娘が映像化したという素敵映画。あの...
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国フランス
- 時間80分
- 監督クレマンチヌ・ドゥルディル
- 主演ロベール・ドアノー