「ミスター・プロレス」天龍源一郎、引退。レスラー人生最後の10ヶ月間に密着した、魂のドキュメンタリー。
「ミスター・プロレス」と呼ばれた男、天龍源一郎。大相撲からプロレスに転向し、ジャイアント馬場、アントニオ猪木の両者からピンフォールを奪った唯一の日本人レスラー。その彼が、満身創痍の身体で迎える引退への道。2015年2月の引退発表から、同年11月の引退試合までの約10ヶ月間。家族との時間、若手レスラーとの交流、そして最後の対戦相手との対峙。カメラが捉えたのは、リング上の激しい闘いだけでなく、一人の人間としての苦悩と覚悟。伝説のレスラーが、その生き様を刻み込む最後の花道。
ネット上の声
- プロレスファンなら絶対見るべき!天龍さんの引退までのドキュメンタリーだけど、ただの記録映画じゃない。人間・天龍源一郎の生き様が詰まってて、マジで泣けた。
- これぞミスタープロレス!最高でした。
- プロレスは詳しくないけど、父と娘の物語として感動した。天龍さん、かっこいい生き方ですね。
- 昭和のプロレスラーってすごい。試合シーンは少ないけど、その分人間ドラマが濃くて見ごたえあった。
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督川野浩司
- 主演天龍源一郎