第一次大戦後、婚約者を亡くした女性の前に現れたフランス人の青年。彼が語る「嘘」に隠された真実とは。
第一次世界大戦直後のドイツの小さな町。戦争で婚約者フランツを失い、悲しみに暮れるアンナ。ある日、フランツの墓に花を供えるフランス人青年アドリアンと出会う。彼はパリでフランツと親友だったと語り、アンナとフランツの両親は彼を温かく迎え入れる。しかし、アドリアンの言葉には謎めいた影が。彼が抱える秘密とは何か。悲しみと赦し、そして愛を巡る、美しくも切ないミステリー。
ネット上の声
- モノクロ映画なのにたまにカラーになるところ、素敵だった…カラーっていっても淡いカ
- モウリス・ロスタンの戯曲を名匠エルンスト・ルビッチによって映画化された『私の殺し
- エルンスト·ルビッチの『私の殺した男』のリメイクだそう
- ショパンの夜想曲第20番:遺作♪に乗せて
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国フランス,ドイツ
- 時間113分
- 監督フランソワ・オゾン
- 主演ピエール・ニネ