イギリスの人気フォークロックバンド「マムフォード&サンズ」、米ロサンゼルスのポップグループ「エドワード・シャープ&ザ・マグネティック・ゼロス」、米ナッシュビルを拠点とするストリングスバンド「オールド・クロウ・メディスン・ショウ」の3グループが、2011年春に行ったツアーに寄り添ったドキュメンタリー。レトロな列車に乗り込み、米カリフォルニア州のオークランドからニューオーリンズまで、数千マイルにも及ぶアメリカ横断の旅をしながら各地でライブを行い、時には予定していないゲリラライブや立ち寄った場所の地元高校生のバンドと共演をするなど、気ままに過ごすバンドメンバーたちの姿を通し、音楽や旅の喜びを描き出していく。数々のサーフィン映画をプロデュースしてきたエメット・マロイが監督を務め、13年グラミー賞で長編音楽映像賞を受賞した。
ネット上の声
- ずっと音楽流れてて、みんなが楽しそうで…これ観たあと、ずっと音楽頭ん中流れてたな
- 一緒に旅してる気分になれて最高でした!!アメリカ白人はカントリーやフォーク、ブル
- フォークもカントリーもあんまり聞かないけどめちゃめちゃかっこいいな
- 列車に乗って、四六時中音楽やりながらアメリカ横断する
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間67分
- 監督エメット・マロイ
- 主演マムフォード&サンズ