1984年より活動を続けるパンクロックバンド「ニューロティカ」の中心人物であるイノウエアツシを追ったドキュメンタリー。メンバー間の確執やメジャー事務所との契約問題など、30年以上におよぶバンドの歴史のなかで起きた様々な出来事を本人や歴代メンバーたちが赤裸々に語り、1980~90年代に巻き起こったバンドブームの真相を明かしていく。さらに、音楽活動の傍ら実家のお菓子屋さんの若旦那として暮らしているイノウエの日常にも迫る。「氣志團」の綾小路翔や「筋肉少女帯」の大槻ケンヂ、脚本家の宮藤官九郎ら、ニューロティカを愛する著名人たちも次々と登場する。
ネット上の声
- 今月ニューロティカのライブ行くことにしたんで、この作品もそれまでに観ておこうと思
- 何事もそうですが継続することの難しさたるや決して一筋縄でいかないことを我々はもっ
- 1人のバンドマンの生き様としては素晴らしすぎるが、撮る視点や構成などを過去のレア
- ニューロティカをほとんど知らない状態で見ましたが、 面白かったです...
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督ナリオ
- 主演イノウエアツシ