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「時間」が逆行する世界でのスパイ任務。未来から迫る第三次世界大戦を阻止せよ、合言葉はテネット。
ウクライナのオペラハウスで起きたテロ事件に巻き込まれた名もなき工作員。彼は、謎の組織「テネット」にリクルートされる。そこで知らされたのは、未来から送られた「時間を逆行する」技術の存在。その技術を使い、第三次世界大戦を企むロシアの武器商人セイターを阻止することが彼の新たな任務。しかし、時間のルールは常識を覆す。未来の自分が過去の自分に干渉し、弾丸は銃へと戻る。相棒ニールと共に、順行と逆行が入り乱れる世界で、人類の存亡をかけた壮大なミッションに挑む。全ての鍵は、たった一つの言葉「TENET」。
ネット上の声
- 「感じろ」。「少し寝ろ」。親切だなあ、とおっさんは思った。
- ノーランの妥協なき映像的探究は、“映画の再発明”の域へ
- 時間の順行しか許されない映画館フォーマット
- 反芻して楽しむスルメ映画、パンフ必読
アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間150分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演ジョン・デヴィッド・ワシントン
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1970年代アメリカ。コロラド州初の黒人刑事が、白人至上主義団体KKKに潜入捜査!?ありえない実話に基づく、痛快社会派エンターテインメント。
1979年、コロラド州。黒人として初めて警察官に採用されたロン・ストールワース。ある日、新聞で白人至上主義団体「KKK」のメンバー募集広告を発見。勢いで電話をかけ、黒人でありながら入団を希望。電話では黒人刑事のロン、対面では白人刑事のフリップが一人二役を演じるという前代未聞の潜入捜査。彼らが掴んだ、恐るべきテロ計画の全貌。
ネット上の声
- 白人至上主義団体に差別の対象とされる黒人とユダヤ人が潜入捜査って…これ実話なの?
- ブラックスプロイテーション映画へのリスペクトが滲んだソウルフルな力作
- 観賞を検討している方へ。個人的には大満足
- 黒人差別。思想がぶつかり合うエンタメ映画
潜入捜査、 刑事
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督スパイク・リー
- 主演ジョン・デヴィッド・ワシントン
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映画のプレミアの夜、一組のカップルを襲う愛の試練。一夜限りの激しい口論が、二人の関係の真実を丸裸にする。
自身の監督作のプレミア上映を終え、成功への期待に満ちて帰宅した映画監督のマルコムと、その恋人マリー。祝福ムードに包まれるはずだったその夜は、些細な一言から一転、激しい口論の舞台となる。プレミアのスピーチで感謝を伝えられなかったマリーの不満を皮切りに、二人は互いの過去、仕事への姿勢、そして愛の在り方について、これまで心の奥底にしまい込んできた本音をぶつけ合う。モノクロームの美しい映像の中で、愛と憎しみが交錯し、二人の関係性が浮き彫りになっていく。たった一夜、一つの場所で繰り広げられる、魂のぶつかり合い。
ネット上の声
- 自分の経験が試される
- 喧嘩が収まったと思ったらまた次のラウンドが始まり、また収まったかと思ったらまたま
- 永遠に口喧嘩してて何の話?て思ってたけど、口論になる時ってこうやってもつれていく
- 映画は人生の後悔や失敗を擬似的に内包して、俺らの人生をより良いものに、より良い関
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督サム・レヴィンソン
- 主演ゼンデイヤ
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「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のギャレス・エドワーズが監督・脚本を手がけた近未来SFアクション。
2075年、人間を守るために開発されたはずのAIが、ロサンゼルスで核爆発を引き起こした。人類とAIの存亡をかけた戦争が激化する中、元特殊部隊のジョシュアは、人類を滅亡させる兵器を創り出した「クリエイター」の潜伏先を突き止め、暗殺に向かう。しかしそこにいたのは、超進化型AIの幼い少女アルフィーだった。ジョシュアはある理由から、暗殺対象であるはずのアルフィーを守り抜くことを決意するが……。
「TENET テネット」のジョン・デビッド・ワシントンが主人公ジョシュアを演じ、「インセプション」の渡辺謙、「エターナルズ」のジェンマ・チャン、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のアリソン・ジャネイが共演。
ネット上の声
- 「記憶の中にある大好きなSFアニメ」の最高の実写化
- 壮大かつ緻密にデザインされた近未来の神話
- 未来描写より顔のアップばかりの戦争映画
- 死はどこへと繋がっているのだろうか?
アクション
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ギャレス・エドワーズ
- 主演ジョン・デヴィッド・ワシントン
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ピューリッツァー賞を受賞したオーガスト・ウィルソンの同名戯曲を原作に、家宝のピアノを巡って対立する家族の葛藤を描いたヒューマンドラマ。デンゼル・ワシントンの息子マルコム・ワシントンの長編映画初監督作で、デンゼル・ワシントンがプロデューサーを務めた。
チャールズ家では家宝である貴重なピアノを巡り、家族間の争いが始まろうとしていた。弟ボーイ・ウィリーはピアノを売って一家の財産を築こうとするが、姉バーニースは、先祖の歴史が刻まれたピアノを守り抜こうと売却に反対する。叔父は姉弟の対立を仲裁しようとするが、彼自身も過去の亡霊を抑えることができずにいた。やがて、家族の呪われた歴史が浮かびあがり……。
出演は「パルプ・フィクション」のサミュエル・L・ジャクソン、マルコム・ワシントンの兄でもある「TENET テネット」のジョン・デビッド・ワシントン、「ティル」のダニエル・デッドワイラー。「グランド・ブダペスト・ホテル」「シェイプ・オブ・ウォーター」のアレクサンドル・デスプラが音楽を担当。Netflixで2024年11月22日から配信。
ネット上の声
- うーん、面白くなりそうな雰囲気なのに、みんなのレビュー通り確かにダラダラ喋ってる
- 南部で農家をしている弟(ジョン・デビッド・ワシントン)が、北部で暮らしている姉(
- 舞台作品の映像化らしくシーンは少ないながら迫力ある演技と歌で魅せてくれる
- 一昨年までは、年末の11~12月になると、各媒体でNetflixオリジナルの海外
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督マルコム・ワシントン
- 主演ジョン・デヴィッド・ワシントン
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「アメリカン・ハッスル」「世界にひとつのプレイブック」のデビッド・O・ラッセル監督が、クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デビッド・ワシントンら豪華キャストを多数迎え、ある巨大な陰謀に巻き込まれた3人の男女の行く末を、史実とフィクションを巧みに交えて描いたクライムストーリー。
1930年代のニューヨーク。かつて第1次世界大戦の戦地で知り合い、終戦後にオランダのアムステルダムで一緒の時間を過ごし、親友となったバート、ハロルド、ヴァレリー。3人は「何があってもお互いを守り合う」と誓い合い、固い友情で結ばれていた。ある時、バートとハロルドがひょんなことから殺人事件に巻き込まれ、容疑者にされてしまう。濡れ衣を着せられた彼らは、疑いを晴らすためにある作戦を思いつくが、次第に自分たちが世界に渦巻く巨大な陰謀の中心にいることに気づく。
「アメリカン・ハッスル」でもデビッド・O・ラッセル監督とタッグを組んだクリスチャン・ベール、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」「スキャンダル」のマーゴット・ロビー、「ブラック・クランズマン」「TENET テネット」のジョン・デビッド・ワシントンが物語の中心となる3人を演じ、共演にも「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレック、「アイリッシュマン」のロバート・デ・ニーロをはじめ、クリス・ロック、アニヤ・テイラー=ジョイ、ゾーイ・サルダナ、マイク・マイヤーズ、マイケル・シャノン、テイラー・スウィフトら豪華キャストが多数集結した。
ネット上の声
- ◉実際にあった事件を基に《デヴィッド・O・ラッセル》監督が独自の解釈で制作した作
- カタルシスはキャスティングに全振り?
- 監督の想いを最後の最後に汲み取った
- 面白い、と、面白そう、の狭間。
サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督デヴィッド・O・ラッセル
- 主演クリスチャン・ベイル
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「TENET テネット」のジョン・デビッド・ワシントンが主演を務め、旅先で政治的陰謀に巻き込まれ命を狙われた男の運命を描いたサスペンススリラー。ギリシャへ旅行にやって来たアメリカ人男性ベケットと恋人エイプリル。自動車事故を起こし廃墟の中に車ごと突っ込んだ彼は、そこで赤毛の少年と金髪の女性を目撃する。それ以来なぜか命を狙われる羽目に陥ったベケットは、逃亡中に出会った政治活動家レナらの助けを借りながらアメリカ大使館を目指すが……。共演は「ザ・プレデター」のボイド・ホルブルック、「ファントム・スレッド」のビッキー・クリープス、「リリーのすべて」のアリシア・ビカンダー。坂本龍一が音楽を担当。Netflixで2021年8月13日から配信。
ネット上の声
- 主人公が何か大きな陰謀に巻き込まれてワケも分からず命を狙われるサスペンスって大抵
- 休暇でギリシャ旅行に行ってたカップル✈️
- 異国でのトラブルは…
- ヒッチコックマニア
アクション
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督フェルディナンド・シト・フィロマリーノ
- 主演ジョン・デヴィッド・ワシントン