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世界最高峰の名門歌劇場である英国ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を映像収録し、特別映像を交えて映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24」の1作。クリスマスシーズンにおなじみの「くるみ割り人形」の中でも決定版とも言われ、ロイヤル・バレエで570回以上にわたり上演されているピーター・ライト振付版を収録(2023年12月12日上演作品を収録)。
手品師で発明家のドロッセルマイヤーは、ねずみ退治の罠を発明するが、ねずみの女王は復讐としてドロッセルマイヤーの甥ハンス・ピーターをくるみ割り人形に変えてしまう。その呪いを解くには、くるみ割り人形がねずみの王様を倒し、彼を愛してくれる娘が現れなければならない。ある時、シュタルバウム家のクリスマスパーティに招かれたドロッセルマイヤーは、同家の娘クララにくるみ割り人形を贈る。クララは魔法の世界に入り込み、そこでねずみの王様とおもちゃの兵隊たちの戦いを目撃する。クララの助けでねずみの王様を倒したくるみ割り人形は元の姿に戻り、クララとハンス・ピーターは雪の王国、そしてお菓子の国へと旅を続ける。
2021年にプリンシパルに昇進した若手アナ・ローズ・オサリバンとロイヤル・バレエ・スクールで同期のマルセリーノ・サンベによる、息の合ったパ・ド・ドゥなども見どころ。佐々木万璃子、中尾太亮、五十嵐大地ら躍進が期待される日本人ダンサーたちも出演。
ネット上の声
- クリスマスの時期にぴったり!衣装も舞台セットもキラキラで夢の世界だった。金平糖の精の踊りが特に美しくて感動したな〜。
- 最高でした!音楽も踊りも全部が完璧!
- バレエは詳しくないけど、映像が綺麗で引き込まれた。ストーリーも分かりやすくて、初心者でも楽しめると思う。
- ちょっと期待しすぎたかも。途中で少し眠くなっちゃったw
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アナ・ローズ・オサリヴァン
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英国ロイヤル・バレエの輝かしい歴史と未来。創設60周年を祝う、豪華絢爛な3つの傑作バレエをスクリーンで体感。
英国ロイヤル・バレエの粋を集めた、一夜限りの祝祭。コヴェント・ガーデン友の会創設60周年を記念し、バレエ史に輝く3つの作品を上演。帝政ロシアの壮麗さを映すジョージ・バランシンの傑作『ダイヤモンド』。現代最高の振付家クリストファー・ウィールドンによる新作。そして、4人の男性ダンサーが競演するフレデリック・アシュトンの小品。過去から現代、そして未来へと続くバレエの伝統と革新。最高峰のダンサーたちが織りなす、至高の芸術体験。
ネット上の声
- さすがロイヤル・バレエ!衣装も音楽も全部が豪華で、夢みたいな時間だった。大画面で観られて本当に最高でした。
- バレエは詳しくないけど、普通に感動した。ダンサーの身体能力がすごい。
- 記念公演にふさわしい華やかさ!往年の名作から新作まで楽しめて、バレエファンにはたまらない内容でした。
- 綺麗だったけど、ちょっと眠くなったかもw クラシック好き向けかな。
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アナ=ローズ・オサリヴァン
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イギリスのロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2021/22」の1作。1965年の初演以来、世界中で高く評価されているケネス・マクミラン振付による「ロミオとジュリエット」を映像収録した(2022年2月3日上演作品を収録)。情熱的な恋に落ちたキャピュレット家のジュリエットとモンタギュー家のロミオは、互いの家が反目しあっていることから秘密裏に結婚する。やがて運命のいたずらにより、ロミオはジュリエットの従兄弟ティボルトと決闘して彼を殺してしまい、罰として町から追放されてしまう。ジュリエットは両親によって望まない結婚を強いられ、そこから逃れるために毒薬を飲んで仮死状態となり、ロミオのもとに行く計画を立てるのだが……。ジュリエット役は2021年にプリンシパルに昇格した英国出身のアナ・ローズ・オサリバン、ロミオ役はしなやかで高い身体能力を誇る若手プリンシパルのマルセリーノ・サンベ。
ネット上の声
- ジュリエット役の方の可憐さと、物語が進むにつれて変わる表情が素晴らしかった。有名な曲が流れるたびに鳥肌!
- あの有名な曲、やっぱり大スクリーンで聴くと迫力が違うね!
- 序曲からもう泣けた…
- バレエ自体は良かったけど、やっぱり生で観たいと思ってしまった。
- 製作年2022年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アナ=ローズ・オサリヴァン
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イギリスの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を、映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19」の1作で、冬の代名詞として誰もが知るチャイコフスキー作曲の傑作バレエ「くりみ割り人形」を収録。これまでのロイヤル・オペラ・ハウスシリーズで上映された同作とはキャストを新たにしたバージョンで、クララ役を新星アナ・ローズ・オサリバンが演じた。発明家のドロッセルマイヤーはネズミを退治する罠を発明したが、ネズミの女王が復讐のために彼の甥ハンス・ピーターに呪いをかけ、くるみ割り人形にしてしまう。呪いを解くにはくるみ割り人形がネズミの王様を倒し、彼を愛する娘が現れなければならない。シュタルバウム家のクリスマスパーティに招かれたドロッセルマイヤーは、同家の娘クララにくるみ割り人形を贈る。そして、夜中に目覚めたクララは、ドロッセルマイヤーによって魔法の世界に招かれ、ネズミの王様とおもちゃの兵隊たちの戦いを目撃し……。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ギャリー・エイヴィス
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世界屈指の歌劇場として広く知られる英国ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの演目を、映画館のスクリーンで上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2019/20」の1作で、それぞれ英国ロイヤル・バレエ団の魅力を堪能できる3作品をまとめたトリプル・ビル(3本立て)。ショスタコービチのピアノ協奏曲2番に乗せたケネス・マクミラン振付による「コンチェルト」、作曲家エドワード・エルガーが「エニグマ変奏曲」を作曲した時のドラマを描いた「エニグマ・ヴァリエーション」、マリウス・プティパ振付で知られるロシアのクラシック・バレエをルドルフ・ヌレエフが再振付した「ライモンダ」の第3幕の3本を収録している。
ネット上の声
- 全くタイプの違うトルピルビル、どれも素敵だったけど、エニグマ・ヴァリエーションが
- それぞれ雰囲気の違う、同じ頃に作られた作品の組み合わせがすばらしい! ロイヤル黄
- 時間遅れそうで観るか迷ったけど観て良かったです!3つとも違う魅力あるステージで大
- ≪ROH≫バレエ『コンチェルト/エニグマ・ヴァリエーション/ライモンダ3幕
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アナ=ローズ・オサリヴァン