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1980年代、田舎町の中学生。好きなあの子と「ヤる」ため、童貞たちの無謀で愛おしい一夜の大冒険。
舞台は1980年代の田舎町。中学二年生のタカシの頭の中は、エロいことでいっぱい。ある日、タカシと仲間たちの間に衝撃的な噂が広まる。「貸本屋のAV上映会で、マドンナ的存在の先輩が誰かとヤるらしい」。この千載一遇のチャンスを逃すまいと、童貞たちは無謀な計画を企てる。自転車を飛ばし、親の目を盗み、なけなしの小遣いを握りしめて向かう、一夜限りの大冒険。甘酸っぱくてほろ苦い、青春狂騒曲。
ネット上の声
- 思春期男子の妄想や欲望を描いてはいるけど
- 80年代後半に生きたガキどものバカ話。
- 中学男子はやっぱ、オッパイだな。
- 1987年 もがく男の子が見たかった
青春
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督足立紳
- 主演犬飼直紀
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2021年に東京都青梅市にオープンした木造建築の映画館・シネマネコをロケ地に、若者の初めての挫折と再生を描いたドラマ。
大学受験に失敗した晴斗は、鬱々とした浪人生活を送っていた。ある日、映画館をオープンさせた姉のまどかに会いに行った晴斗は、半ば強引に映画館の仕事を手伝わされることに。しかし、そこで出会った映写技師の圭吾の影響から、晴斗は映写機に興味を持ち始める。圭吾や子どもの頃に世話になった人たちと関わることで、人生につまずいてしまったと感じていた晴斗は、ある光を見つけようとしていた。
晴斗役を「14の夜」の犬飼直紀が演じる。監督は脚本家としても活躍する、「きみとみる風景」の今西祐子。
ネット上の声
- 準備をする時
- 地元のシネマネコでの撮影と大好きな女優さんが出演されている事もあり観に行きました
- あとで考えれば大したことないこと、直面してるその当時はすごい悩むし不安よね
- 映画のロケ地でもある、青梅シネマネコでの先行上映
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督今西祐子
- 主演犬飼直紀
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「もしあの猫が怪我してて、人に手を差し伸べられたらどんな気持ちになると思う?」高校生になった石松りんは、友達を作るために大好きな読書をやめるが、登校初日、下駄箱で出会った渡辺玲と一緒に図書委員になってしまう。ある日の帰り道、子猫を見かけたりんは、玲に謎の質問を投げかけられる。
ネット上の声
- 監督の体験をもとにしたショートムービー
- 瑞々しい短編
- 読書が好きな高校生のりんは友達に話しかけられないからという理由で学校で本を読むの
- 図書委員にジャンケンで負けて選ばれた女の子と中学から図書委員だった男の子、折り紙
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間19分
- 監督山口あいり
- 主演モカ