-
過疎の進む村を舞台に、ソフトテニスに打ち込む少女たちのひと夏の挑戦と成長の物語。
夏休み、東京から祖母の住む田舎町にやってきた中学生の亜季。そこで彼女が出会ったのは、ソフトテニスに情熱を燃やす同級生の珠子。廃部寸前のテニス部を救うため、二人はペアを組んで大会出場を目指すことに。都会育ちでどこか冷めた亜季と、天真爛漫な珠子。正反対の二人が、厳しい練習や地元の人々との交流を通じて、次第に心を通わせていく。少女たちの友情と成長、そして地域再生への願いを乗せた、ひと夏の挑戦の記録。
ネット上の声
- 映画としての物語性は良くできていると思う
- みんなががんばってる
- 音も物語も素晴らしい
- 世界初ソフトテニス
中学校、 青春
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督井上春生
- 主演平祐奈
-
タイトルとストーリーのギャップで話題を集めた住野よるの同名ベストセラー小説を実写映画化した青春ドラマ。高校時代のクラスメイト・山内桜良の言葉をきっかけに教師となった“僕”は、教え子の栗山と話すうちに、桜良と過ごした数カ月間の思い出をよみがえらせていく。高校時代の“僕”は、膵臓の病を抱える桜良の秘密の闘病日記を見つけたことをきっかけに、桜良と一緒に過ごすようになる。そして桜良の死から12年後、彼女の親友だった恭子もまた、結婚を目前に控え、桜良と過ごした日々を思い出していた。大人になった“僕”役を小栗旬、恭子役を北川景子がそれぞれ演じる。「黒崎くんの言いなりになんてならない」などの新鋭・月川翔監督がメガホンをとり、「ホットロード」「アオハライド」など青春映画に定評のある吉田智子が脚本を担当。
ネット上の声
- キモスイとは具にウナギの内臓を入れたお吸い物。シビレとはホルモン焼きの膵臓のこと
- 「僕と友達になって下さい」 人生は偶然じゃなく、ちゃんと自分で道を...
- 何故捜しに行かなかったのだろう? 「君の膵臓を食べたい」と送った事...
- 桜はね、散ったフリして咲き続けてるんだって
難病、 青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督月川翔
- 主演浜辺美波
-
新型コロナウイルス感染拡大により漠然とした不安が漂う2020年を舞台に、世代も職業も異なる人々が織りなす人間模様を描いた群像劇。
しし座流星群がピークを迎えた2020年11月17日。新型コロナの影響で結婚式を挙げることができなかった亮介とゆかりは、都会から離れた友人の家でお祝いパーティを開いてもらうことに。日頃から本音を話そうとしない亮介に不安を抱えていたゆかりは、彼の隠し事を知ってしまい、祝いの席に不穏な空気が流れる。一方、出演舞台の中止が続く若手俳優・片岡、帰省できず里帰り出産の我が子を抱くこともできないタクシー運転手・淡路、学校イベントのほとんどが中止になり恋心を伝えられずにいる中学3年生の光輝と鈴らが、やり切れない想いを抱え葛藤しながらも、いつか訪れる明るい未来へ向けて、それぞれの一歩を踏み出そうとしていた。
亮介を「あゝ、荒野」の前原滉、ゆかりを「君の膵臓をたべたい」の大友花恋が演じる。監督は「名前」の戸田彬弘。
ネット上の声
- 淡々と進んでいくので、序盤はかなり退屈な印象。最後はコロナ禍での少...
- 「市子」の戸田彬弘監督、前原滉さん主演作
- 人生、ハッピーエンドしかない
- 我慢しないで見栄張らないで
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督戸田彬弘
- 主演前原滉