「デスペラード」「フリーダ」のサルマ・ハエックが、日本人ヤクザと死闘を繰り広げる娼婦を演じたクライムアクション。コールガールのエバリーは、愛人であるヤクザの組長を裏切って警察の情報屋になる。激怒した組長はエバリーに懸賞金をかけ、街中の悪党や手下のヤクザ軍団を彼女の元へ送り込む。エバリーは銃を手に取り、次々と押し寄せてくる刺客たちに立ち向かう。ヤクザの組長役を演じるベテラン俳優・渡辺裕之をはじめ、「47RONIN」の伊川東吾、藤本政志といった日本人キャストが出演。「クライモリ デッド・エンド」のジョー・リンチ監督がメガホンをとった。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2015/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」(15年5月16日~6月26日)上映作品。
ネット上の声
- もうちょっとでB級になれたのに惜しい...
- 変な浮世絵だなあ~
- とりあえず血と銃と爆発と変態で、たまにコメディ調で気軽に見れて良いですね
- ヤクザの親分を裏切った売春婦がアパートの一室に幽閉されてなんとか脱...
アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ジョー・リンチ
- 主演サルマ・ハエック