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あることがきっかけで自分のキャリアを棒にふることになったジャーナリスト(安部賢一)は、故郷である別府に帰るため、大分空港に降り立つ。
失意の中で過ごす故郷の日々、人に触れ、自然に触れ、湯に触れて、男は少しずつ生きる希望を見出していく。
ネット上の声
- 別府短編映画プロジェクト第3弾は齊藤工監督作品
- 別府ブルーバード劇場でしか上映されない作品
- 予想を裏切るSF(すこしふしぎ)映画
- 7月23日
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤工
- 主演安部賢一
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競輪発祥の地である福岡県小倉を舞台に、競輪選手として再起をかける元プロ野球選手の姿を描いた2016年放送のテレビドラマ「ガチ★星」の再編集劇場版。かつてはプロ野球選手として活躍していたが、8年前に戦力外通告を受け、自堕落な生活を送っている濱島浩司。友人を裏切り、妻や子どもにも捨てられて自暴自棄になっていた濱島は、ひょんなことから競輪選手への道をすすめられる。40歳の濱島はもう一度自分の才能を試すために競輪学校に入学する。しかし、そこで濱島を待っていたのは、教官の苛烈なしごきと、20歳以上も歳の離れた若い生徒たちによるいじめという過酷な現実だった。主人公の濱島役を安部賢一、ライバルの久松役を福山翔大が演じ、モロ師岡、博多華丸らが脇を固める。監督は、ドラマ「めんたいぴりり」や、東京五輪招致映像のクリエイティブディレクションなどを務め、本作が商業映画デビューとなる江口カン。
ネット上の声
- ラストは胸が熱くなりました。
- 40男が再起するにはダメ男過ぎ
- まったく新しい競輪映画
- リアリティ
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督江口カン
- 主演安部賢一
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高良健吾が、恋した女性を監視するためベッドの下に潜り込む主人公を演じて主演を務め、「バイロケーション」「劇場版 零 ゼロ」の安里麻里監督のメガホンで大石圭の同名小説を映画化。家でも学校でも誰からも必要とされることなく、存在自体を無視されていた男。誰からも名前すら覚えられることのないその男に「三井くん」と名前を呼んでくれた、たった1人女性がいた。学生時代の甘美な思い出から11年の時間が過ぎ、男は女性との再会を夢見るが、男の目の前に現れた彼女は別人のように変わってしまっていた。彼女に何が起こったのか。男の純粋な思いは暴走し、彼女の自宅に潜入。ベッドの下に潜み、息を殺して彼女の監視を始める。タブーなどにとらわれない先鋭的な作品を送り出す「ハイテンション・ムービー・プロジェクト」の第2弾作品。
ネット上の声
- やってまえ!!!と声に出してた
- グッピーとマンデリンと香水
- もう一度名前を呼ばれたい
- 君の声で僕の名を呼んで
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督安里麻里
- 主演高良健吾