「ファンクの帝王」として音楽界に君臨し、アーティストだけでなく、ビジネスマン、黒人の権利を求める活動家としても活躍したジェームス・ブラウンの足跡を綴ったドキュメンタリー。本作では彼の権利を管理する「ジェームス・ブラウン・エステート」の全面協力により、これまで未公開だった映像や写真が多数登場。さらにメイシオ・パーカーらバンドメンバーなどの関係者や、「パブリック・エナミー」のチャックDらジェームスに影響を受けたアーティストたちのインタビューなどからジェームス・ブラウンの人物像に肉薄していく。伝記映画「ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男」に引き続き、ミック・ジャガーが製作を担当。監督は「ヤバい経済学」「ゴーイング・クリア サイエントロジーと信仰という監禁」など、社会派ドキュメンタリーを数多く手がけるアレックス・ギブニー。
ネット上の声
- 学生の時に『ブルース・ブラザーズ』を観て以来、ジェームズ・ブラウン(以下JB)に
- 最高の魂(ソウル)を持つ男と一対の映画
- やっぱ映画にJBは収まりきれないか
- プライム・ビデオ鑑賞
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督アレックス・ギブニー
- 主演ジェームス・ブラウン