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愛する妻のため、インドの田舎で安価な生理用品開発に挑んだ男の実話に基づく、感動のサクセスストーリー。
2001年、インド中部の村。溶接工のラクシュミは、愛する妻ガヤトリが、生理中に不衛生な布を使っていることを知る。高価な市販のナプキンを買えない妻を想い、彼は自ら安価なナプキンを作ることを決意。しかし、インドの保守的な村では生理はタブー視されており、彼の行動は「変態」「狂人」と周囲から猛反発を受ける。妻や母親にさえ見放され、村を追放されてしまう。それでも彼は諦めなかった。資金難、度重なる失敗、社会からの孤立という数々の困難に直面しながらも、ただひたすらに研究を続ける。彼のひたむきな情熱と揺るぎない愛が、やがてインド社会の常識を覆し、5億人の女性を救う革命へと繋がっていく。
ネット上の声
- めちゃくちゃ良い映画だった!笑って泣けるし、元気もらえる。
- 奥さんを想う気持ちから始まったのに、村中から変人扱いされて...。それでも諦めない姿に感動。最後のスピーチは本当に鳥肌モノでした。
- 前半は主人公の行動がちょっと空回りしててヤキモキしたけど、後半の巻き返しがすごかった!
- インドの生理事情、衝撃的だった。当たり前にナプキンを使えることに感謝しないとね。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間137分
- 監督R・バールキ
- 主演アクシャイ・クマール
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インド独立の激動を生き抜いた伝説のランナー。過去のトラウマを乗り越え、栄光を目指す男の魂の物語。
1947年、インド・パキスタン分離独立の動乱。少年ミルカ・シンは、目の前で家族を惨殺され、命からがら難民キャンプへと逃げ延びる。生きるために盗みを働き、荒んだ日々を送る彼だったが、軍隊で陸上競技と出会ったことで人生が激変。天性の才能を開花させ、インドを代表する国民的英雄「フライング・シーク」へと駆け上がっていく。しかし、彼の心には常に、故郷を失った深い傷跡が刻まれていた。栄光の裏に隠された苦悩と葛藤。彼が走り続ける本当の理由とは何か。一人の男の壮絶な半生を描く、感動の実話。
ネット上の声
- インド映画って歌って踊るだけじゃないんだなと感心した。一人のアスリートの人生を通して、インドとパキスタンの歴史も描かれてて、ただのスポーツ映画じゃなかった。とにかく走る姿が胸を打つ!
- 今まで見たインド映画で一番好き!
- 話は熱くて良いんだけど、ちょっと長すぎたかな…。もう少しコンパクトにまとめてほしかった。
- こりゃ熱い!主人公の生き様がカッコよすぎて、自分も走りたくなったw
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国インド
- 時間153分
- 監督ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ
- 主演ファルハーン・アクタル
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国民的スター俳優からテロリストの容疑者へ。インド映画界の異端児、サンジャイ・ダットの波乱万丈な半生を描く衝撃の実話。
1990年代のインド。国民的人気を誇る映画スター、サンジャイ・ダット(愛称サンジュ)の人生は、栄光の頂点から一転する。薬物依存、マフィアとの交友、そしてテロ容疑での逮捕。メディアは彼を「テロリスト」と断じ、世論は彼に背を向けた。父との確執、愛する人々との別れ、そして長い法廷闘争。彼はなぜ銃を手にしたのか。どん底まで落ちた男が、自らの潔白を証明し、再び立ち上がるまでを描く。スキャンダラスな実話に基づく、一人の男の壮絶な復活の物語。
ネット上の声
- 両親がボリウッドの名優でその庇護の下、スターになった男のその後の流転の人生を情感豊かに描く。特に後半前面に出てくる社会的メッセージに深く共感した
- 序盤でヘコタレそうになったが、それを乗り切ったら途端に面白味が増してくる
- 展開が突飛なのと、奥さんや妹とのエピソードも知りたかった感
- ボリウッドスター俳優サンジャイ・ダッドの半生を描いた作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間159分
- 監督ラージクマール・ヒラニ
- 主演ランビール・カプール
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聴衆の前で人気俳優カプールと大ゲンカし、面目丸潰れの映画監督カシャップ。報復のためにカプールの愛娘を誘拐し、捜索する彼をリアルタイムで撮影することに。
ネット上の声
- フォロワーさんのレビューでずっと気になってて、ついに鑑賞💛♡💚
- ドキュメント風のカメラワークは斬新だけど、誘拐犯と行動を共にする娘探しって、あり
- カメラを止めるなといい、ドキュメンタリー風な映画は知らん人たちがやってる方が楽し
- 番組中に大喧嘩した落ち目の映画監督が喧嘩相手である俳優の娘を誘拐し、困惑する様子
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国インド
- 時間106分
- 監督ヴィクラマディティヤ・モトワニ
- 主演アニル・カプール
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ネット上の声
- インド映画には甘々な評価しちゃう僕ですが、これは改めて恋愛映画苦手てことを認識さ
- なんかどっかで聞いたことある話だなと思ってたらドストエフスキーだったわ
- 観たいリストに入れたままにしていたら、Netflixの配信が10/31で終了との
- 再生を押した要因は、「綺麗な人」が画像にあったので
- 製作年2007年
- 製作国インド
- 時間137分
- 監督サンジャイ・リーラ・バンサーリー
- 主演ランビール・カプール
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「バジュランギおじさんと、小さな迷子」などで知られるインドの国民的スター、サルマーン・カーンが主演を務め、イギリスの名作古典小説「ゼンダ城の虜」をもとに、ひょんなことから王子の替え玉になった貧乏役者の奮闘を、豪華絢爛な歌とダンスを盛り込みながら描いたハートウォーミング・マサラムービー。面倒見が良くて曲がったことが大嫌いな下町の貧乏役者プレームの願いは、憧れのマイティリー王女に会うこと。ある日、王女が婚約者ヴィジャイ王子の王位継承式に出席すると知り街へ繰り出したプレームは、王子の家来にスカウトされる。なんと王子は継承者争いの暗殺事件に巻き込まれて意識不明となっており、しかもプレームは王子に瓜二つだったのだ。4日後に迫った王位継承に向け、プレームは王子の替え玉に仕立て上げられることに。しかし異母兄弟だらけで複雑な関係の王家の弟妹も、婚約者マイティリー王女も、尊大で頑固な王子に心を開いてくれない。はじめのうちは言われるがままに王子を演じていたプレームだが、次第に下町育ちの本領を発揮し、真っ直ぐな心で周囲の人々の頑なな心を溶かしていく。共演に「パッドマン 5億人の女性を救った男」のソーナム・カプール、「ホテル・ムンバイ」のアヌパム・カー。
ネット上の声
- すーーっごく期待したのに、がーっかり。
- 印度映画次郎系てんこ盛り。
- 家族の再生の物語
- まっっっったく意図せず、観てみたいインド映画3連続サルマーン・カーンが出演してい
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間164分
- 監督スーラジ・パルジャーティヤ
- 主演サルマーン・カーン