19世紀アメリカに実在したロシア領ロス砦を舞台に、現代からタイムスリップしたジャーナリストが繰り広げる冒険を描いたロシア製SFアドベンチャー。モスクワで暮らすジャーナリストのディミトリは、ロス砦にまつわる機密文書の中から、自分に酷似した似顔絵を発見する。真相を求めてアメリカへ渡った彼は、現地スタッフのマルゴらとロス砦の跡地を訪れる。自分の携帯電話に見覚えのないアプリがインストールされていることに気づいたディミトリが起動してみると、次の瞬間、19世紀にタイムスリップしていた。主演は「オーガストウォーズ」のマクシム・マトベーエフ。
ネット上の声
- アクションがゆるくてのどかすぎる
- スマホのアプリで時をかけ、過去にボロボロと未来の物を持ち込みスクーターで走り回る
- 時間ものにありがちな“やり直し”がダラダラしないどころか予想以上にあっさり端折っ
- ロシアの歴史に興味が無いとストーリーがイマイチわからない
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2013年
- 製作国ロシア
- 時間100分
- 監督ユーリー・モロズ
- 主演マクシム・マトヴェーエフ