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「架空OL日記」などで脚本家としても評価の高いバカリズムが脚本を手がけ、井浦新とともに主演を務めたWOWOWのオリジナルドラマ「殺意の道程」(全7話)の再編集劇場版。父親の復讐のため殺人を計画する息子を主人公に、復讐劇というシリアスな物語の中で省略されがちな部分を事細かに描いていく新感覚のサスペンスコメディ。ある小さな会社の社長が取引先の社長・室岡義之の裏切りが原因で自殺し、息子の窪田一馬はいとこの吾妻満とともに室岡への復讐を決意。キャバクラ嬢のこのは、ゆずきらの協力を得ながら計画を練る。しかし、事はそう簡単ではなく、打ち合わせ場所はどこか、殺害方法やそのために必要な道具はなにか、そもそも完全犯罪はどのようにすればいいのか。2人は初めての殺人のために悪戦苦闘しながらも計画を進めていくが……。監督は「住住」「架空OL日記」などバカリズム脚本作品でタッグを組んできた住田崇。
ネット上の声
- 申し訳ない。wowow版の感想です。
- さついのドーテー‼️❓
- 新ジャンルの復讐劇。
- 無駄に長い。
サスペンス
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督住田崇
- 主演バカリズム
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青森の伝統工芸・津軽塗を題材に、不器用な女性が津軽塗職人の父との暮らしの中で自身の進む道を見いだしていく姿を、堀田真由主演で描いた人間ドラマ。
青森県弘前市。青木美也子は高校卒業後もやりたいことが見つからず、家計を助けるためスーパーで働いている。何をやってもうまくいかず自分に自信を持てない彼女だったが、津軽塗職人である父の手伝いだけは夢中になれた。しかし父は業界の斜陽とともに気力を失い、いつしか家族もバラバラになっていた。貧しい暮らしと父の身勝手さに愛想を尽かして出ていった母と、家を継がず美容師になった兄。そんな家族の中で、津軽塗の道に進みたいと言い出せない美也子だったが……。
堀田が主人公の美也子役を務め、小林薫が寡黙な父を演じる。高森美由紀の小説「ジャパン・ディグニティ」を原作に、「まく子」の鶴岡慧子が監督を務めた。タイトルの「バカ塗り」とは、「バカに塗って、バカに手間暇かけて、バカに丈夫」と言われるほど塗っては研ぐ工程を繰り返す津軽塗を指す言葉。
ネット上の声
- 津軽塗職人の父と、その娘の奮闘を描いた物語。 ばかみたいに手のかか...
- そうはならないと思うんだけど・・・
- 地味な映画だけど面白かった
- 津軽塗りが繋ぐ“父と娘“
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督鶴岡慧子
- 主演堀田真由
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竹内涼真が主演を務め、噛まれると化け物になってしまう謎の感染症「ゴーレムウィルス」によって突然日常を奪われた人々を描いた人気サバイバルドラマシリーズ「君と世界が終わる日に」の劇場版。
一握りの限られた人のみが入ることを許される、人類最後の希望の都市といわれる「ユートピア」。そこにそびえ立つ研究タワーでは、ゴーレムウィルスに対するワクチン開発の研究が進められていた。そこでは、間宮響と小笠原来美との間に生まれ、ゴーレムウィルスの抗体を持った来美の血を引くミライが、抗体ワクチン用の研究材料として捕らえられていた。響はミライを救うため、5人の男たちとともに研究タワーを登ろうとするが、そこには想像を絶する数々の試練が待ち受けていた。
ドラマ版から主人公・響を演じる竹内のほか、タワーの長官役で吉田鋼太郎、響とともにタワーを登る柴崎大和役で高橋文哉、大和の幼なじみの看護師・羽鳥葵役で堀田真由ら劇場版から参加する新キャストも多数登場。監督はドラマ版のメイン演出も担当した「ブラック校則」「いちごの唄」の菅原伸太郎。
ネット上の声
- 色々と伏線がはっていますが、最後は納得
- ウォーキング・テッドに比べると…
- ディストピアが狭い
- シーズン1からずっと追いかけてきた主人公の生き様は天晴れとしか言いようがない
ホラー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督菅原伸太郎
- 主演竹内涼真
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「不能犯」「ノロイ」の白石晃士監督による「WOWOWオリジナルドラマ オカルトの森へようこそ」の劇場版で、異界とつながる祟りの森に足を踏み入れた人々の恐怖をPOV(主観視点)で描いたホラーアドベンチャー。
ホラー映画監督の黒石光司は実録映画の撮影のため、助監督の市川美保を連れて山奥の家を訪れる。そこには、黒石の映画の内容と全く同じ体験をしたと訴える美女・三好麻里亜がいた。やがて黒石のカメラは奇妙な現象を次々と捉え、思わぬ恐怖が彼らを襲い、カメラはその恐ろしい出来事の数々を記録していくが……。
出演は、助監督・市川役の堀田真由、麻里亜役の筧美和子のほか、飯島寛騎、宇野祥平ら。ドラマ版にはない劇場版限定の短編「訪問者」を同時上映。
ネット上の声
- ある日、森の中、再起を懸けるホラー監督はオカルトとカルトに出会ってしまう
- 白石晃士ワールドの中間決算的な要素がてんこ盛り。
- 世界の破滅、防ぐことが出来るのか!
- 幸せ……(感想のみです汗)
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督白石晃士
- 主演堀田真由
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母親が死去してから1年ほどになる真梨(堀田真由)の家に、父(結城貴史)が再婚を考えている麻美(小松彩夏)を連れてきたところ怪現象が……(『呪いうつり』)。モキュメンタリー映画撮影のために廃屋にやってきたメイキング担当の陽子(松本穂香)だったが、カメラマンの姿がなく……(『ワルツ』)。教師の津田(阿部進之介)は骨折した生徒・亜実(小野花梨)の家を訪ね、家族の様子から一家の秘密を察知する(『優しい日常』)。
ネット上の声
- 映画狂い華、昨日見てきました。 怖さにも色々あるもんだな~と、三作...
- 最初の「呪いうつり」だけ。
- 映画「狂い華」
- 映画「狂い華」
ホラー、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督井上博貴
- 主演堀田真由
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全国の自治体と組んで製作するオリジナル映画「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」の第1弾で、兵庫県加古川市に暮らす女子高生の少女を主人公に、加古川の風景や食とともに描く青春映画。監督・脚本は「幸福(しあわせ)のスイッチ」の安田真奈。主演は、NHK連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインの妹役を務める若手女優の堀田真由。両親役の渡辺真紀子、寺脇康文らベテランが脇を固める。何かと遠慮がちな性格の17歳の女子高生・若菜は、家族や友達と穏やかな日常を過ごしているが、時に周囲との微妙な温度差を感じて悩んでしまう。進路や家族、元彼のことなど悩みを相談できるのは、SNSで知り合ったOLのみずほだけで……。
ネット上の声
- 映画24区のプロデュースにより、「地域」「食」「映画」をテーマとした「ぼくらのレ
- 女の子3人の青春を軸に地元食材を使った料理とロケ地加古川を前面に出したご当地映画
- 兵庫県加古川市を舞台にしたガールズムービー、『36.8℃』が観られるのは全国でた
- わし播州弁やないけど、関西弁の映画はやっぱりホッとするわ
青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間65分
- 監督安田真奈
- 主演堀田真由
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小沢かなの青春漫画「ブルーサーマル 青凪大学体育会航空部」を原作に、上昇気流(サーマル)を捉えることで飛翔する航空機・グライダーでスピードを競う大学航空部の部員たちの奮闘を描いたアニメーション映画。キラキラしたキャンパスライフへの期待を胸に青凪大学に入学した都留たまきは、あるきっかけからグライダーを傷つけてしまい、弁償するため体育会系航空部に雑用係として入部することに。仕方なく練習に参加するたまきだったが、主将・倉持が操縦するグライダーで初めて飛び立った瞬間、一面に広がる空の美しさにすっかり魅了されてしまう。指導係の先輩・空知や仲間たちと過ごすかけがえのない時間を通し、たまきは次第に自分の本当の居場所を見いだしていく。女優の堀田真由が主人公たまき役で声優に初挑戦。「ルパン三世 カリオストロの城」などで知られる老舗アニメーションスタジオのテレコム・アニメーションフィルムがアニメーション制作を手がけ、「プリンセス・プリンシパル」シリーズの橘正紀が監督を務めた。
ネット上の声
- 今まで見た映画の中で3本の指に入る駄作
- 空を飛ぶのがウリの作品なら
- ブルーサーマルには乗れず…
- 自分勝手なヤツばっかりか
アニメ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督橘正紀
- 主演堀田真由
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江戸川乱歩の推理小説「少年探偵団」シリーズをベースに、名探偵・明智小五郎と弟子の小林少年、それぞれのひ孫たちが活躍する新たな物語として映画化。少年探偵団初代団長・小林少年のひ孫にあたる小林芳狼の目の前に10年もの間、行方をくらましていた怪人二十面相が姿を現す。二十面相は芳狼に「約束の時は近い」の言葉を残し、再び姿を消した。芳狼の周辺で次々と怪事件起こり、芳狼はそれらの謎に奔走させられる。そんな彼を支える仲間たちによって、あの少年探偵団が復活する。小林芳狼役を「十二人の死にたい子どもたち」「ギャングース」の高杉真宙、芳狼の親友・ワタリ役を「ふたつの昨日と僕の未来」の佐野岳が演じ、堀田真由、板垣瑞生、前田旺志郎、長村航希ら若手俳優陣が顔をそろえる。アニメ「Yes!プリキュア5」や「ノラガミ」など手がける赤尾でこが初めて実写映画の脚本を担当。監督は「ジョーカーゲーム 脱出(エスケープ)」の芦塚慎太郎。
ネット上の声
- 少年探偵団も見終わったことだし、令和の時代に再結成された少年探偵団を見るなら今!
- ヘッドホンを着けると二十面相とシンクロする小林少年(ひ孫)
- 佐野岳と高杉真宙目当てで観たけれど...
- オープニングが頂点な非少年探偵団
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督芦塚慎太郎
- 主演高杉真宙
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1971年に実際におこなわれた心理学実験「スタンフォード監獄実験」をベースに、テレビドラマ「3年A組 今から皆さんは、人質です」や映画「かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦」など話題作への出演が続く若手女優・堀田真由の主演で描いた密室サスペンス。女子大生のマリは人気Vtuber・ソフィアの公開実験に参加することになった。実験現場に到着したマリが目にしたのは4メートル四方の巨大な監獄で、この公開実験では12人の被験者を看守と囚人に分けて、監獄生活を疑似体験させるという。この「監獄実験」でのソフィアの目的は擬似監獄生活での立場や役割によって人格がどのように変化していくかを検証することだった。看守の役を与えられたマリは、7日間という時間をこの奇妙な部屋で過ごすことになるが、次第に実験はエスカレートし、とうとう死者が出る事態におちいってしまう。監督、脚本は「舟を編む」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作。
ネット上の声
- エスカレートしていく禁断の実験!?
- es観たくなった!
- 有名なスタンフォード大学のスタンフォード監獄実験をVチューバー主催で企画としてや
- VTuberを入れることによって少し現代的になるのかなとか思ったけど全然そんな事
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督渡辺謙作
- 主演堀田真由
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村田真優の人気少女コミック「ハニーレモンソーダ」を、人気アイドルグループ「Snow Man」のラウール映画単独初主演作として実写映画化。中学時代にいじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花が高校で出会ったのが、レモン色の髪をした三浦界だった。界は人気者で自由奔放、何を考えているかわからない塩対応だったが、なぜか羽花に世話を焼き、自分を「石森係」と名乗っていた。そんな界に羽花は惹かれていき、界もひたむきな羽花に初めての感情が芽生え、不思議な関係の2人は距離をどんどん縮めていく。しかし、界には誰も知らないある秘密があり……。主人公・界役をラウール、ヒロインの羽花役を「のぼる小寺さん」の吉川愛が演じる。監督は「ピーチガール」「honey」の神徳幸治。
ネット上の声
- 【”石でもお前は宝石なんだよ!”内気で苛められて居た女子高生と謎を抱えた金髪男子高校生の恋愛映画。】
- ラウールがあまりにラウール
- 原作読まないで観たから、なんか高校生の想像する憧れの楽しい高校生活エンジョイ!っ
- 原作みてないけど、少女漫画見てる気分になる!友達みんないい人で、キラキラしててよ
青春
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督神徳幸治
- 主演ラウール
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「リング」「スマホを落としただけなのに」シリーズの中田秀夫監督が橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)を主演に迎え、作家・清水カルマのデビュー作である同名ホラー小説を映画化。
伊原直人は愛する妻・美雪や息子・春翔とともに幸せな生活を送っていた。しかし突然の悲劇が一家を襲い、美雪は帰らぬ人となってしまう。直人の元同僚である映像ディレクターの倉沢比呂子は、直人の家で庭の盛り土に向かって「エロイムエッサイム」と奇妙な呪文を繰り返し唱え続ける春翔の姿を目撃する。その呪文は「トカゲのしっぽからトカゲが生えてくるか?」という春翔の他愛ない質問に、直人が冗談で教えたものだった。子どもの純粋な願いは恐ろしい怪異を呼び覚まし、比呂子と直人に襲いかかる。
「貞子」「青くて痛くて脆い」の杉原憲明が脚本を担当。堀田真由、倉悠貴、長谷川忍(シソンヌ)、猪塚健太、MEGUMI、清水ミチコ、新納慎也らが共演し、怨霊となった美雪をファーストサマーウイカが特殊メイクを施して演じている。
ネット上の声
- 期待せずに見てみたら、中田秀夫監督による渾身の「純粋に怖い系」ホラー映画でテンポも良いし発想も面白い。
- 庭で育つという発想と、その美雪の目が怖すぎる
- ミンナのウタの勝ちかも
- この映画をみることが
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督中田秀夫
- 主演橋本環奈